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ブラック・エンジェルズ(1) (ジャンプコミックス)

ブラック・エンジェルズ(1) (ジャンプコミックス)

ブラック・エンジェルズ(1) (ジャンプコミックス)

作家
平松伸二
出版社
集英社
発売日
1982-07-01
ISBN
9784088515014
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ブラック・エンジェルズ(1) (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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せいきちろう

[再読]【黒い天使(ブラックエンジェル)・・・!! 地獄におちろ・・・!!】の決まり文句とともに悪人を処罰(殺)していく雪藤。それに自転車のスポークを使うことがかっこよくて、車輪を回して真似をしていたことを思いだす。人を殺すことが許せないと感じるならこの漫画は受けいれられない。しかし『人』の定義は人それぞれ。私は雪藤に殺されていく悪人を人とは認めない。だから当時からこの漫画が大好き。そんな中、一巻、第五話では「地獄におちろ」ではなく「サヨウナラ」。殺されて救われることもある。

2023/09/24

kenitirokikuti

ecookjapanのセールで全巻購入。週刊少年ジャンプに連載。81〜85。わたしは74年生まれで、毎週ジャンプを読み始めたのは83年の北斗のあたりから。ブラックエンジェルズは途中から読み始めたが、あとから単行本を買い揃えたのを覚えている。子どもだったので、必殺仕事人とか松田優作とか金嬉老事件とかはオリジナルよりも先に真似したこっちで先に知った。ブラックエンジェルズのせいで、針金の先をよく尖らせていたのを思い出す。あぶない…

2017/12/06

洪七公

既読本

1982/07/03

ごみくず

★4.無料。1980年連載開始の作品。絵柄も昭和風で相当古いが、当時はあの週刊ジャンプで人気作品だった。アルバイトで生計を立てながら自転車で各地を転々としている雪藤。普段は眼鏡で気弱でどん臭いが、実は法で裁けない悪を私刑する暗殺者「ブラック・エンジェル」。武器は自転車に仕込まれたスポーク等。土地の外道を始末し終えたらまた次の街へ。現時点では極めてシンプルな勧善懲悪の単話物。少年漫画な故か雪藤の背景と目的が見えないまま話が進み、場当たり的に外道を駆除しており、組織の壊滅や報酬が目的ではなさそうなのが気になる

2021/12/11

さとまみ(コミックス&BL小説専用)

懐かしい。

2015/06/20

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