こちら葛飾区亀有公園前派出所 44 (ジャンプコミックス)
こちら葛飾区亀有公園前派出所 44 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
Y2K☮
87年刊行。万能鍋のセールスで料理を作ってくれるとは。値段が20万というのもまさに訪販価格だ(ちなみに「物売りと違うんです」というトークはいまの法律ではアウト)。TVの料理コーナーで「まずい」を言えるのはさすが両さん。昔「料理の鉄人」の特番かな? 中国の審査員が「全然おいしくなかった」とコメントしていてある意味感心した。住職に変装する話の部長に疑われるきっかけは歯医者に化ける回のそれと同じ。久保田吾作も似たような名前の別キャラがいた。仕方ない。私もnoteで「これ前にも書いたっけ?」というのがたまにある。
2021/07/01
ツバメマン★こち亀読破中
相変わらず素行が悪いことを知った天国の魔法使い爺さんに小さくされてしまった両さん。今回は10年間そのままでいろと言い渡された両さんは、爺さんにくっついて天国へ潜り込む!また、部長をダシなに使い署長に金を借りたことがバレて、寺に修行に出される両さん!お経代欲しさに、和尚になりすまして法事に出掛けたところ、そこに部長が!?…今回は魔法でも修行でも人間は変わらないことがわかりました!でも両さんだけかな?45巻へGO!
2021/05/08
Kei
両津の和尚。
2016/10/16
不自他
違和感のある表紙は、ジャンプのイベントでアニメ化されたもの(TVアニメ化される前)。大雪の話はアニメ版(内容は全然違う)の方が好き。両さんが小人化される話は2話連続。服に凝っていた意外な両さんの過去話(回想無し口頭のみ)が地味に貴重かも。おもちゃ回の様な修理は両さんの十八番。後期でもピアノを直す話(161巻)があった。署長から金を巻き上げるのはやり過ぎなので寺に放り込まれても仕方がない。テレビ出演した両さんの『まずい!!』で笑った。実際ではまず聞けない台詞。
オジャオジャ
パニックじいさんが好きかな。火事が起きてても、無関心な人達には吹いた(笑)
2010/06/16
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