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こちら葛飾区亀有公園前派出所 66 (ジャンプコミックス)

こちら葛飾区亀有公園前派出所 66 (ジャンプコミックス)

こちら葛飾区亀有公園前派出所 66 (ジャンプコミックス)

作家
秋本治
出版社
集英社
発売日
1990-10-08
ISBN
9784088525792
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こちら葛飾区亀有公園前派出所 66 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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Y2K☮

90年刊行。「こち亀」は60~70巻台ぐらいがいちばん面白いと思ってる。下町情緒もの、旅行もの、アクション系、マニアックなホビー系がバランス良く揃ったこの巻だと「柴又の思い出」と「100万円イートハンター」が大好き。おかげで一度も行ったことがないのに柴又帝釈天の正式名称を子どもの頃から知っていた。「トマトとぶどうの天ぷら」はいまだったら普通にあるかもしれない。チョコレートの「GOVADI」はゴディバのパロディか。昔は全然気づかなかった。香港を舞台にした前後編も当時だからできたこと。そう考えると少し切ない。

2023/02/17

mitei

最後の新キャラはこれだけの出演なのかな?

2012/10/11

ツバメマン★こち亀読破中

エロ写真が詰まった箱を机の上に置いておいたら、部長が間違えて手土産として名古屋へ持っていってしまった!新幹線に乗ってしまった部長をジェットヘリを使って追い、エロ写真奪還作戦を展開する両さんと中川!秋本先生は、ソ連軍の最強ヘリコプターが描きたくてこの話を作ったのだろうな(笑)…67巻へGO!

2021/07/21

不自他

早食い回は口約束でも賞金を渡すべきではないか?隕石回は超人両さんだからこそ成立。おばけ回はシュールで笑える。新幹線の写真奪還劇は、アニメ版だとなかなか奪取出来ず中川さんが女装したり色々苦労してたけど、原作だと迅速な展開。(両さん・麗子さんの)柴又案内の様な穏やかな観光回はこち亀の醍醐味。香港旅行の両さん達の逞しさは流石。とほほオチで無い点も○。短距離走者&警官の軽田塁巣さんが初登場。ほぼ単発だけど。

alleine05

「ザ・人形道大鑑!の巻」のオチはやはり昔はオタクは蔑視の対象だったのだなとちょっと考えさせられる。もっともこんなタイプはさすがに現代でも受け入れられ難いだろうけど。「100万円イートハンターの巻」は食べ物がおいしそうに見える。早食い大食いの話でそれほど美味しさを重視した話じゃないんだけどね。「柴又の思い出の巻」は下町らしさが感じられていいね。何気に麗子とのデートエピソードのようにも見えなくもないし。

2018/05/11

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