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こちら葛飾区亀有公園前派出所 91 (ジャンプコミックス)

こちら葛飾区亀有公園前派出所 91 (ジャンプコミックス)

こちら葛飾区亀有公園前派出所 91 (ジャンプコミックス)

作家
秋本治
出版社
集英社
発売日
1995-02-03
ISBN
9784088527000
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こちら葛飾区亀有公園前派出所 91 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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Y2K☮

95年発行。水不足の話はたまに出て来る時評ネタ。「国会議事堂が邪魔だ。東京湾に沈めちまえ」とは豪気だな。いまだったら編集からストップがかかりそう。CS放送の回も印象深い。ファミリー劇場やキッズステーションをよく見ていた。部長の携帯電話はまるでトランシーバー。ところで作中に出てきた「自宅電話の子機がもうすぐ携帯可能になる」ってPHSのことかな。車の営業の話では「ステレオカセット」なんてフレーズも登場。ミレニアム以降に生まれた世代はPHSやカセットテープを知っているだろうか。ビデオテープやレーザーディスクも。

2021/02/01

mitei

アニメ化の話はそのころからあったのかなぁ?ドルフィン刑事初登場。しかし両津は商魂たくましいのに警官とかありえないw

2012/10/30

ツバメマン★こち亀読破中

何と、大原部長が携帯電話を持ち始めた!…で1話できてしまう時代。当然両さんはそれを悪用しますね。不便だけどいい時代なのかな?…92巻へGO!

2022/08/07

不自他

ドルフィン刑事が初登場。子供の頃アニメを観てた世代なので、テーマ曲が頭に流れる。この人は特殊刑事課の中では1番まともな気がする。水不足の話は、米騒動と同じ構図。この頃の電話機能のみの携帯電話は、必要な人は少数だっただろうな。車販売話のオチは高齢者ドライバーが問題視される今読むとちょっと恐いかも…。

チャンスと見るや、何にでも思いきって設備投資する両さんが清々しい。▼真顔で「ワインを沸かす」っていう麗子さんも凄い。

2018/01/31

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