たそがれどきに見つけたの (りぼんマスコットコミックス)
たそがれどきに見つけたの (りぼんマスコットコミックス) / 感想・レビュー
小梅さん。
これぞ乙女チック! 令和どころか平成でも見かけないこの世界が大好き。 この、目と目が合うだけど頬が赤らむようなヒロイン。 うじうじしたり、涙ぐんだり、それでも、やっぱり最後はハッピーエンド。 うんうん、こうでなくっちゃ。 マンガだもん。ファンタジーよ、ファンタジー。 遅刻しそうで曲がり角で誰かとぶつかるなんて、マンガの中だけの様式美。
2019/08/21
take
Jコミ版にて再読
龍國竣/リュウゴク
いずれの作品も、幕が開けると同時に、男が印象的な行動をとったり、女が転んだり、病気で臥せっていたりと事件から始まる。そして、冴えない男と魅力的な男、と私、という構図が出来ている。神話や星座占い、おまじないなど少女趣味が詰まっている。
2013/07/26
ガジ
これ、実は短編集なのがミソ。A子タンの作品、やっぱり男の子がとっても素敵!獅子座うまれのあなたさまもすごくキュンっとしたナ~!この収録作品だと、おいしい恋グスリが一番好きです。
2022/04/30
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