すこしだけ片想い (りぼんマスコットコミックス)
すこしだけ片想い (りぼんマスコットコミックス) / 感想・レビュー
龍國竣/リュウゴク
著者の作品には、オノマトペのみならず、フキダシの中に至るまで、手書きの文字が散見される。それが、物語に手作りの温もりを加える一つの要因になっているのではないだろうか。学業や日本の将来を憂う真面目な登場人物を、読者は安心して見守っていける。
2013/10/31
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