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ママレード・ボーイ 7 (りぼんマスコットコミックス)

ママレード・ボーイ 7 (りぼんマスコットコミックス)

ママレード・ボーイ 7 (りぼんマスコットコミックス)

作家
吉住渉
出版社
集英社
発売日
1995-08-08
ISBN
9784088538099
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ママレード・ボーイ 7 (りぼんマスコットコミックス) / 感想・レビュー

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mitei

事態が急変化して、いよいよクライマックス楽しみだ。

2013/11/10

合縁奇縁

ある日、両親の大学時代のアルバムを見てしまった遊。そこには現在の組み合わせで写っている両親たちの姿が。遊の実父は仁、そして遊と光希は異母兄弟…? 真実を知った遊は光希に別れを告げ、京都の大学へ――。いつもは落ち着いてて感情を表に出さない茗子が、なっちゃんを前にすると感情爆発。茗子は元恋人・名村と再会し復縁。銀太と亜梨実はすっかり恋人同士に。もちろん、仲直りした光希と遊は超ラブラブ絶頂に最後の障害が立ちはだかる。カップルで撮ってある写真が今の夫婦だったので、自分のお父さんは光希のお父さんと一緒だと勝手に

2017/10/07

いーたん

茗子となっちゃんは一気に結婚まで話が進んで良かったですね。問題は光希と遊。遊の父親問題がこの巻で大波乱。ひょんな事から遊は両親ズの大学時代の写真を発見してしまう。そこには『今』の組み合わせの両親ズが写っており、遊の実の父親は光希の父親だと判明してしまう。兄妹で愛し合う訳にはいかず遊は気持ちを押し殺して光希との別れを選択し、京都の大学に進学する。昔も今も、この二人を思うと切なくて切なくて。結末を知らなかった当時は両親ズを軽蔑し、こんなんだったら俺が光希を笑顔にしてやる!って思ったことを思い出しました。

2015/03/23

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

2018年映画化の為。再読。って今更?(; ̄Д ̄)?

2018/01/05

活字の旅遊人

宮島の景色はリアリティーがありますね。やっぱり漫画家は絵が上手い。さて今回は、遊の父親問題が再燃するのだけど、、、デリケートな問題ではありますが、遊の思い込みの深さというか、行動の速さにむしろ感銘を受けたところです。

2021/05/10

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