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こどものおもちゃ 4 (りぼんマスコットコミックス)

こどものおもちゃ 4 (りぼんマスコットコミックス)

こどものおもちゃ 4 (りぼんマスコットコミックス)

作家
小花美穂
出版社
集英社
発売日
1996-07-15
ISBN
9784088538679
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こどものおもちゃ 4 (りぼんマスコットコミックス) / 感想・レビュー

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幸音

友達から借りて読了。これをりぼんでやってたんだなぁ…本当に色んな問題を描いていて改めてすごい。実母との対面、そして中学に進学。実母との最後の会話と、対面前にお母さんが抱えていた不安に涙。シリアスの後のコメディ、特に紗南が色恋に鈍く育ったのを申し訳なく思うお母さんに笑いました。羽山がプレゼント選びに悩んだり、紗南に言葉で伝えようとして葛藤してる様子が可愛い。

2011/11/24

呉藍

そんな馬鹿な、と本気で思った回。沙南とママの性格があんまりにも似てるから考えもしなかった。ようするに家族っていうのは血じゃないんだよね。羽山の家もかみ合わずに破綻していたことがあるし、逆に倉田家は最強の家族だし。

2010/05/17

ホレイシア

紗南が実母と再会する巻。これが平凡なおばさんには衝撃だったんだよね。

2008/01/04

にの

借読。案外あっさり本当のお母さんが出てきてしまった!!まぁ少女漫画だしね。あと中学生になってちょっとびっくり。風花ちゃんと羽山の関係が気になる~

2010/11/12

おもちさん@ここは愚痴しか発言しない

懐かし本。紗南ちゃんの生い立ちが世間に知らせてでも、母は一回がつんと言ってやりたかった。それは、紗南ちゃんが心配するようなお返ししますというのではなく、この子は私のこどもですと、正々堂々と言ってやるために。娘が本当の母の所に行ってしまうのではないかという不安が、言えなかった。お互いに聞けなかった想いで、苦しんでいたんだなと感じる巻でした。羽山家初お泊り♫ 2人の距離はさらに近くなり、真ん中バースデーとしてクリスマスパーティというイベントに!そして本当の意味での初キス。紗南ちゃんは鈍ちんなので、ここから羽山

2015/07/08

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