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龍王魔法陣 1 (りぼんマスコットコミックス)

龍王魔法陣 1 (りぼんマスコットコミックス)

龍王魔法陣 1 (りぼんマスコットコミックス)

作家
藤井みほな
出版社
集英社
発売日
1996-11-01
ISBN
9784088538877
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龍王魔法陣 1 (りぼんマスコットコミックス) / 感想・レビュー

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kenitirokikuti

深い関心はなかったのだが、未電書化作品なので中古品を購入した▲平成8年(1996年)の春から翌年の春まで1年の連載。電書化されてない理由は、おまけページのフリートークなどだろう(ファンロード状態)。FF7、KOFが流行っていたんだなァ〜という感じ。あと大河ドラマ『秀吉』ロケ見学記があり、竹中直人とのツーショット写真とか/プレステを買ったとか、ホームページを作る予定とか。日舞をやってるので、殺陣を描けるんだな(吉田秋生『BANANA FISH』、蹴りのポーズが変だったので今も覚えている)。

2019/03/26

チューリップ

りぼんで連載するには冒険すぎたガチガチのバトルもの。主人公のリノたちが伝説の八大龍王の生まれ変わりで、かつて彼らが封印していた敵が襲ってくる的な話。昔の漫画なので細かい書き文字とかみっちりしていてちょっと読むの大変だったけど、連載回数決まっていたからかテンポ良く進むから話は分かりやすい。GALS!のイメージ強いけど結構なオタクなのが柱から分かって面白い。資料集めとか頑張っていたのも書いてあるので令和に続編描けるようになって藤井さんも報われただろうなと思った。

2023/09/11

erie

1-3巻を読んだ。雑誌で第一話を二十年以上前に読んだだけなのに、華月さんの名前と容姿はもとより登場シーンと台詞まで覚えていた(うーむ、ぶれないわたくしの好み…)。キャラクターの性格や衣装、特技、現世と前世の設定など極めて綿密に取材・錬成して作られており、「藤崎封神演義」のように膨らむ可能性も秘めていたように思うが、色々事情があったのだろう、3巻完結というのはやはりダイジェスト過ぎた感が。一作ごとに挑戦的に作風を変えているようで、こういう創作者にはジャンル問わず好感を持つ。

2019/08/01

奇田川

小学生の頃すごい好きで、よく絵を真似して描いてました。今思えば、りぼんにこの漫画があったことに驚きです。

YUK・ビィ

懐かしい。そして面白いなぁ。アクション好きだし、ギャグとのバランスもよくていい。主人公のぶっ飛んだ性格も好きだし、「ヒーロー」のはずの生徒会長の性格もぼんやりしてて癒される(笑)5階から追いかけようとするけど無理だな‥て諦めて階段で降りるとことか面白い(笑)ラスボスみたいな人もクールなだけじゃないし(笑)小学生の時呼んでたGALS!は苦手だったけど、藤井先生は色々なジャンルにチャレンジしてて凄いなと思う

2013/03/23

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