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こどものおもちゃ 8 (りぼんマスコットコミックス)

こどものおもちゃ 8 (りぼんマスコットコミックス)

こどものおもちゃ 8 (りぼんマスコットコミックス)

作家
小花美穂
出版社
集英社
発売日
1998-03-13
ISBN
9784088560687
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こどものおもちゃ 8 (りぼんマスコットコミックス) / 感想・レビュー

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ユミリ

再読。ふぅ…スッキリ。小森問題ひと段落。良かった…。風花はやっぱりいい子だよ。邪魔だなんて思ってごめんよ。羽山がすごく大きくなったなぁって感じた最後。紗南ちゃんの影響がすごく大きいんだろうな。やっぱりこの2人の絆は強い。

2014/07/10

幸音

友達の漫画。羽山両親の過去が意外だった。それにしても照れる羽山父が可愛い。この重い展開の中、癒される存在。羽山はお母さんの言う通り、罪悪感を抱きながら生きていくんだろうな。

2011/12/08

りん

「母親がオレを命がけでうんだから」自殺はしない、と小森くんに告げる羽山くんが印象的です。ほんの1年ちょっとでここまで変わることができたのはやっぱり紗南ちゃんが側にいたからなんだよなぁ。作者さんが空きスペースで言ってるカラー扉絵はリアルタイムで見て覚えてます。空の青色と白色がとても綺麗で、手の存在も分かっていました。が、どういう意図で描かれていたのかは当時はあまり分かっていなかったのでもう1度カラーで見てみたいな。あれ、もしかして切抜きしてたかも。押入れ探してみよう。

2014/09/30

おもちさん@ここは愚痴しか発言しない

懐かし本。この巻は、ホント大変だった。きっと作者が一番大変だったと思う。直純くんがホントホントホーントいい子。そしてディープクリア読むと、なんかせつないねぇになるwww紗南ちゃんと羽山のお互いを大切にする気持ちが凄すぎると感じたなぁ。ズラ先生(千石)はマンガではずっといるから、ホント何度読んでも、凄い。きっとこいつ心の中で何度も人殺しながら、笑って仕事するタイプで、うまーく生きてるけど、羽山の前では出ちゃっただけなのかもね(今もいると思うこんな人間)

2015/07/10

呉藍

気持ちは分かり切ってるのに、上手く行かせられない何かがある。こういうのって子供も大人も関係なくあることなんだろうな。

2010/05/17

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