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パートナー 1 (りぼんマスコットコミックス)

パートナー 1 (りぼんマスコットコミックス)

パートナー 1 (りぼんマスコットコミックス)

作家
小花美穂
出版社
集英社
発売日
2000-04-01
ISBN
9784088562001
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パートナー 1 (りぼんマスコットコミックス) / 感想・レビュー

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懐かしい漫画。当時もうりぼんを読むのは卒業していたけれど小花美穂さんはファンだったので読んでいました。しかし、本作は読んで後悔するレベルでした。どんよりしているし暗いし怖いし救いがない。小花さんの作品なので時々ギャグが入るし、小花さんじゃなきゃ読み進まないと思いました。

2023/02/05

アイアイ

妹が買っていた雑誌りぼんで最も怖かった。事故死した双子の妹の遺体が盗まれ実験に使用され蘇生する。動く遺体である妹の腕は、引っ張るだけでもぎ取れる程もろく、生前の記憶も無く性格も別人。主人公の姉と双子のボーイフレンドが施設に拉致され異常な実験に巻き込まれる話。遺族の苦しみ、強姦未遂、少女誌でこれほどグロテスクで残酷で悲しい作品は他にない。実写化したらR15くらい?好きです。▽妹の本

2017/01/31

どあら

亡くなった人間の遺体を使って、生きた剥製を造る。という異常行為に気味が悪い(-_-;)

2015/10/27

Nao*

小学生の時にリアルタイムで読んで衝撃を受けた作品。古本屋さんで見つけて懐かしくて購入。大人になって改めて読んでも面白いなぁ。この内容でりぼんでの連載って所が驚き。一話からもう急展開に次ぐ急展開で、すごく引き込まれる。シリアスで重たいストーリーなのに、ギャグ要素がある所もすごい。この作者さんは「こどものおもちゃ」が有名だけど、私は「パートナー」が一番好き。

2013/10/14

だまし売りNo

生命をもてあそぶ非人道性を描く。このような作品が『りぼん』に連載されたことに驚かされる。『週刊少年サンデー』にハードボイルド劇画の『ジーザス』が連載されていた 以上の衝撃である。『ジーザス』は絵も劇画的で浮いていたが、『パートナー』の絵は、あくまで少女漫画である。内容がシリアスである。怖くて眠れなくなる読者もいるのではないか。

2018/11/26

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