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GALS 10 (りぼんマスコットコミックス)

GALS 10 (りぼんマスコットコミックス)

GALS 10 (りぼんマスコットコミックス)

作家
藤井みほな
出版社
集英社
発売日
2002-07-15
ISBN
9784088563879
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GALS 10 (りぼんマスコットコミックス) / 感想・レビュー

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しゅん

最後まで蘭は恋愛に疎いのだが、これは年齢というよりいわゆる「アセクシャル」に近い気がしていて、アセクシャルを肯定的に描いている漫画にも読めるんですよね。もちろん、美由という恋愛ロマンチストが一緒にいるから少女漫画として成り立つんだけど、蘭をブレずに描いた藤井みほなはすごいのかもしれないと思った。警官とギャル(あるいはヤンキー?)の近さにも納得するものがある。

2021/02/11

ゆらゆり帝國

私の好みではないはず…だが、藤井先生は好きです。個性的でトレンディーで、キャラクターが堂々としていて楽しそうに見えることが魅力だと思います。読んでてスカッとした気分になります。

2014/09/25

かやま

完結。わりと力でねじ伏せた感。全編通してとにかくエネルギッシュでこちらの生命力を吸い取られながら何とか読んだ感じ。無事卒業まではしたけど、これからこの主人公はどんな人生を歩んでいくんだろうか。

2024/10/28

碧海いお

完結。蘭の兄である大和に悲劇。 まるで美由が主人公みたいな終わり方のように思えました。

2020/12/08

空の落下地点。

小学生の時に大好きで、唯一全巻読んだことのある漫画。未だに、みゆちゃんに憧れてる。浜崎あゆみとか、みゆちゃんとか、雑誌popteenとかこの辺への憧れからは中学までは抜け出せてなかった。器械体操っぽい技が多いので、実写化するなら田中理恵さんが良い。最後は蘭も警察官を目指し、途中で妹の友達が教師にストーキングされたり、なかなかぶっ飛んだ内容だったと記憶している。

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