満月をさがして 3 (りぼんマスコットコミックス)
満月をさがして 3 (りぼんマスコットコミックス) / 感想・レビュー
合縁奇縁
重いのどの病気にかかっていた満月だが、死神のおかげで歌手に。そこへプロデューサーとして満月の主治医・若王子先生が現われて…。若王子先生と死神のタクトの過去に意外な接点が明らかに。タクトは生前、満月と出会っていた!?あと、今まで、名前と過去の回想でしか登場しなかった英知の行方が、ついに判明。もうこの巻は特に切なすぎます。生前の「托人」は歌が命よりも大切で、その歌を失ったために死んだ。死神になった後も、そのことをずっと後悔し続けている。
2019/05/04
扉のこちら側
2018年44冊め。これだけ主人公とのカップリングを推されている英知の真実。思えば不自然に連絡がないのもそうだったのか。作中大人キャラの不倫シーンが出てきて、おもわず奥付を確認してしまった。これがりぼんで連載されていたのか。時代だなあ。
2018/02/13
あすか
この展開は知ってたのに、解かってたのに…また泣いてしまった。
2011/01/15
ゆみまき
少女漫画にしては展開が暗いなあ、と。まさかの展開に吃驚です。英知くんからの連絡がないのはそういう意味だったのか……。巻末の番外編が英知くん視点の話だったため、更に心にダメージが……!!
2013/10/05
呉藍
若王子先生の過去。どれだけ伏線になってるんだ、と頭を抱えたい気分。この調子で幸せな未来とか想像できない!
2010/04/29
感想・レビューをもっと見る