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パラパル 7 (りぼんマスコットコミックス)

パラパル 7 (りぼんマスコットコミックス)

パラパル 7 (りぼんマスコットコミックス)

作家
石田拓実
出版社
集英社
発売日
2008-08-12
ISBN
9784088568386
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パラパル 7 (りぼんマスコットコミックス) / 感想・レビュー

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johnta_rou

本棚整理。小牧ちゃんのピンチに鶴見くんが飛んで来たー!沼ちゃんの正体が明らかに。ハナちゃんが戻った時の顔が「死ぬほどすきな奴」が誰か物語っているよね;鶴見くんの小牧ちゃんへの思いの葛藤が実に良い。裏沼ちゃんがレアなファーストで、ハナちゃんがサード(不完全なセカンド)で…ううむ。小牧ちゃんを通して言い合うハナちゃんと黒川さんが可愛かった。女の子は言い合って仲良くなる。ハナちゃんも発情するんだなぁ。四条くんは空回り…見ていられないよ><。

2017/01/11

ちえ

色々なことがわかったこの巻。蓮沼先生の謎も解けた。「"性交"のハードルは低くても"生殖"のハードルはヘンに高い」という蓮沼先生の言葉に、そうかもな~と思った。「欲しいもの」ができたよろこびは「欲しいもの」が手に入らないくるしみと たぶんいつでもとなりあわせ。ハナちゃんも沼ちゃんの中の人のこと、きっと好きなんだろうな。

2017/04/26

赤魚

おおう…!蓮沼もどきとハナちゃんの痴話げんかは心底どうでもいい…!それがこの壮大な話の原因だったなんて知りたくなかった…!

2016/02/21

ぴよまむ

ややこしいよ~!なんとなくハナの世界の事情は理解できたけど、ついこの作品自体の本質まで理解しようとしちゃって頭フル稼働。つまり性行と生殖行為の純度を高めるとそこにはやっぱり心が必要とかそーゆーこと?仮にこれが国語の問題だとしたらすごく難易度高い気がする。四条くんもリカも恋心を知ったら同時に嫉妬と切なさが芽生えて…つまり人に恋をするとは負の感情もすべて受け入れなきゃいけないということなのか。鶴見くんはどうして頑なまでに自分の恋心から目を背けるのかな?確かに謎は一気に解明されたけど、スッキリしないなぁ~…。

2016/06/24

なべしき

つまり壮大な痴話喧嘩…?

2012/11/04

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