ONEPIECEイラスト集 COLORWALK 1 (ジャンプコミックス デラックス)
ONEPIECEイラスト集 COLORWALK 1 (ジャンプコミックス デラックス) / 感想・レビュー
どんぶり
ワンピース始まりの第一歩から、サンジが仲間になるところまで。人生で初めて「画集」というものを購入した記念の一冊です。それくらい尾田先生のカラーには魅力を感じたし、尊敬しています。今見ると、初めから個性溢れる絵柄をしているんですよね。誰が見たって、一目で「尾田栄一郎」の絵だという事がわかる。そんな絵。最後のあとがきを読んで、尾田先生は、私が何もしてなかった中学の頃には、既に夢に向かって努力していたのだという事を知り、そこからもう他人とはやるぞという気力が違ってたんだろうなと感じました。すごい…。
2015/01/28
ミライ
もう20年くらい続いている、週刊少年ジャンプに連載中の国民的漫画「ワンピース」の画集。週刊連載中の扉絵+カラーページの名場面で構成されて、懐かしさから一気読み。これはvo.1だが、10冊くらいシリーズで出ているということで、残りの画集も揃えていこうと思う。
2018/10/14
十六夜(いざよい)
ONE PIECEイラスト集。尾田栄一郎氏の絵ってサクサクっと簡単に描いているように見えて、実は凄く丁寧に描き込んでいるのがイラスト集を見るとよく分かる。ONE PIECEを読むたびに見返したくなる一冊。
2014/06/20
さこぽん
カラーになって大きくなると、血が通ったみたいになってすごくいい。 中でも、1ページをまるごと使ったアーロンやバギーのイラストはすんごい迫力だ。 私のお気に入りの1枚は、5人が<侍>に扮しているイラストだ。 着物だよ、着物。 かっこいい! 一番の目玉はやはり鳥山明との対談だ。 鳥山氏が忘れていること(結構いいかげん?)を作者が覚えてたりして、めっちゃ鳥山氏のファンだったんだなぁって思った。 作者が好きなワンピースのキャラクターが○○○○とは! 私も好きかも。
2013/12/05
Ken D Takahashi
単行本は読むのですが、連載誌は読んでいません。登場人物等のカラーリングは単行本の表紙やテレビアニメで確認する程度です。たまたまBOOK・OFFにて安く販売していたので購入しました。「画集」だけあり大きく見やすく気に入りました。巻末に鳥山明との対談や作品へのコメント、設定スケッチ等も掲載されており中々面白かった。特に尾田栄一郎作品は表紙にも拘りを込めていると言われていますので、手元において楽しみたいと思います。
2016/07/18
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