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アンドロイドは電気毛布の夢を見るか (ぶーけコミックス)

アンドロイドは電気毛布の夢を見るか (ぶーけコミックス)

アンドロイドは電気毛布の夢を見るか (ぶーけコミックス)

作家
清原なつの
出版社
集英社
発売日
1987-11-01
ISBN
9784088601403
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アンドロイドは電気毛布の夢を見るか (ぶーけコミックス) / 感想・レビュー

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かっぱ

表題作の内容が思出せなくて読み返し。今読みなおすと、これは、アナログハックあるいは、人間が何をもって知性を認識するか、みたいなテーマが後ろにあってわりとがっつりSFテーマのいい話である。なお、ちゃんとラブコメしている。 80年代の少女マンガって、こういうのが普通にあったのよねぇ

2024/08/09

Olga

再読。表題作は、普及タイプの人間そっくりのアンドロイドを作った青年が、アンドロイドの外観と声を婚約者そっくりにしたら、婚約者に逃げられてしまったことから始まる。タイトルとハウアー博士という名前からして、ディックの小説とその映画化作品のオマージュである。

2020/05/13

かやま

清原なつのもまたハズレの無い作家だった。

2008/11/26

Posh

久しぶりに手に取りました 表題作は名作SF映画「ブレードランナー」の原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」のパロディ作 アンドロイドが記憶だけでなく感情を持つようになり人間との違いが分からなくなるという原作とは異なりここでは外見は人間そっくりだが感情は持たないという設定 喜ぶと勘違いされて量産型アンドロイドの姿形も声も真似された設計者のフィアンセが彼の元から逃げ出す事から始まる清野先生らしいコメディ 先生の作品は昔のフランス映画のような悲しい結末でなくアメリカ映画のようなハッピーエンドなので癒されます

2024/09/02

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