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花図鑑 5 (ぶーけコミックス)

花図鑑 5 (ぶーけコミックス)

花図鑑 5 (ぶーけコミックス)

作家
清原なつの
出版社
集英社
発売日
1995-04-01
ISBN
9784088603582
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花図鑑 5 (ぶーけコミックス) / 感想・レビュー

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anne@灯れ松明の火

読友さん貸出。清原さん、こんな大人っぽい?シリーズもあったんだ。編集部のキャッチフレーズは、愛と性のシリーズ。作者も恥ずかしがっているが、読者も照れる(*´ω`*) どこか不思議で、どこか切なく、どこか温かい、短編集だった。雑誌ぶーけ、懐かしいな〜♪ 文庫版コミックの後にワイド版を読むと、読みやすくて読みやすくて!(笑)

2016/02/09

リッツ

昔、少女漫画雑誌りぼんを読んでいた時好きだった漫画家さん、久しぶり!頭のいい人なんだろなぁと思っていた、物事の見方も新鮮だったし。このシリーズは時々、所々、読んでいたはず(多分少女漫画をあまり読まなくなった頃)愛と性がテーマ、作者もこのコピーが恥ずかしかったらしい(笑)せつない『風の娘』が好きだった。

2015/05/23

zwei

再読。野アザミ、アネモネの話が好き。

2013/05/29

オドリ

「ノリ・メ・タンゲレ」一番最後の話。キツリフネの咲く茂みで、記憶をなくすぐらいの出来事があった。正人となかなか結ばれない多貴子。小さい多貴子が現れて、忘れていた記憶を、正人に話す。小さな多貴子が消えた時、正人と多貴子は結ばれる。(心の傷が癒えたのかは、少し疑問が残るところ)。正人が小学生すれ違ったとき、「もういないんだ。あの子は」「僕が消してやったんだから」と言うセリフが、セツナイです。

2019/12/25

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