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イティハーサ 15 (ぶーけコミックス)

イティハーサ 15 (ぶーけコミックス)

イティハーサ 15 (ぶーけコミックス)

作家
水樹和佳
出版社
集英社
発売日
1999-09-01
ISBN
9784088603810
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イティハーサ 15 (ぶーけコミックス) / 感想・レビュー

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りょう

再読終わり。巻数以上に読み応えがあった。程よく(?)内容を忘れてたから、再読なのに止まらなくなり、ちょっと寝不足。これは本当に続きが気になる漫画だったな~としみじみ。

2017/02/03

最終巻があったのか、ぶーけで打切りだったとばかり…。連載開始から13年でこの巻を迎え、更に10年近い年月が今経っている。「イティハーサ」の世界は新しい驚きだった。かつての私には背伸びが必要だった。実は作者もそうだったのでは。13年を経て「イティハーサ」の着想と世界を既に作者は超えてしまっている(何故なら込みで水樹さんもこの世も年を重ねているから)。むしろ水樹さんの世界の中におさまっている感が。連載当初の感動はここにない。長期連載とはかくも大事業なのか。私も完結を与えられかつてとは異なる感動が。

2009/10/15

B子

目に見えない概念を手につかむような漫画だった。ある意味、どの哲学書よりも哲学をしていて、そして芸術をしていた。

2011/09/12

ちはや

古本屋で(再読)立ち読み。やっぱりよくわかんない終わり方だった。。

2008/06/05

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