イティハーサ 15 (ぶーけコミックス)
イティハーサ 15 (ぶーけコミックス) / 感想・レビュー
りょう
再読終わり。巻数以上に読み応えがあった。程よく(?)内容を忘れてたから、再読なのに止まらなくなり、ちょっと寝不足。これは本当に続きが気になる漫画だったな~としみじみ。
2017/02/03
黎
最終巻があったのか、ぶーけで打切りだったとばかり…。連載開始から13年でこの巻を迎え、更に10年近い年月が今経っている。「イティハーサ」の世界は新しい驚きだった。かつての私には背伸びが必要だった。実は作者もそうだったのでは。13年を経て「イティハーサ」の着想と世界を既に作者は超えてしまっている(何故なら込みで水樹さんもこの世も年を重ねているから)。むしろ水樹さんの世界の中におさまっている感が。連載当初の感動はここにない。長期連載とはかくも大事業なのか。私も完結を与えられかつてとは異なる感動が。
2009/10/15
B子
目に見えない概念を手につかむような漫画だった。ある意味、どの哲学書よりも哲学をしていて、そして芸術をしていた。
2011/09/12
ちはや
古本屋で(再読)立ち読み。やっぱりよくわかんない終わり方だった。。
2008/06/05
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