KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ハチミツとクローバー 1 (クイーンズコミックス)

ハチミツとクローバー 1 (クイーンズコミックス)

ハチミツとクローバー 1 (クイーンズコミックス)

作家
羽海野チカ
出版社
集英社
発売日
2002-08-19
ISBN
9784088650791
amazonで購入する

ハチミツとクローバー 1 (クイーンズコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

mitei

学生さんの話。色々楽しそうにしながら何かを抱えてる感じ、若いって良いよねっておもった。

2019/09/19

ゼロ

全員片思い。美術大学に通う若者にスポットを当てて、恋愛模様を描いていく群像劇。一巻は、登場人物紹介で終わっており、全員が誰かに恋をしているというのが分かる。若者ならではなの、高めのテンションがあり、キャラクターがそれぞれ動いている。それぞれのキャラクターの深掘りを次巻以降になるのだろう。一巻だけで言えば、エピソードが連なっている感じはしない。描きたい場面を紡ぎ出している感じがあり、初々しい感じはする。それがこの物語には合っていて、作者と一緒にキャラクターも成長していくのが良いのだろうな。

2020/03/11

まろんぱぱ♪ 

「三月のライオン」から入りました、食わず嫌いを後悔でした。なんで、こんなに凄い作品、見逃していたのか( ̄□ ̄;)ポヤポヤ~な絵柄に反して、骨太なストーリーの予感。ハグちゃんのコミュ障?による天才肌な才能。真山もサブキャラ?と思いつつも、主役級な雰囲気。森田先輩の癖のあるキャラ。羽海野先生って、どうして男性の心の奥底にある嫉妬心を描き出すのか、謎だ。まだまだ、始まったばかり、名作の評判に外れないものと実感。

2015/12/30

あん

自分が心の底から好きになった人が、同じように自分を好きになってくれるとは限らない。誰もがそういった切ない経験があるのではないでしょうか。「人を好きになることの喜びと苦しみ」を思い出させてくれる、キラキラした作品です。

2016/12/26

あむ

理想的な大学生活。花本先生と真山は大人目線。この漫画読んでると、甘酸っぱいような切ない気持ちになるんです。

2014/02/09

感想・レビューをもっと見る