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いつもポケットにショパン 1 (クイーンズコミックス)

いつもポケットにショパン 1 (クイーンズコミックス)

いつもポケットにショパン 1 (クイーンズコミックス)

作家
くらもちふさこ
出版社
集英社
発売日
2003-12-18
ISBN
9784088651705
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いつもポケットにショパン 1 (クイーンズコミックス) / 感想・レビュー

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ぶんこ

音楽好きの家族が借りてきて、私もショパンが好きなので先に読ませてもらい、続いて2巻目も手元にあるのですが、老眼には読みづらい漫画なのでやめようかと悩んでしまう。有名なピアニストの母を持つ麻子さんと、その母よりも優秀だった元ピアニストの母を持つキシン君。母に構ってもらえず、キシン君の優しい母を頼る麻子さん。そのキシン君母子が、ピアノ留学先のドイツで交通事故にあい、母は亡くなりキシン君は盲目になり、音信不通に。寄宿制の音楽学院に進学した麻子さんは、転校してきた上邑君がキシン君に似ていて気になる。

2021/09/27

あや

敬愛するマンガ家くらもちふさこさんの代表作第1巻。多くのマンガは手離してしまったがこれは手元に置いていつでも読めるように本棚の上のプラスチック収納ケースに大切にしまっている。ショパン。ピアノ。ピアニストの母。私も見かけによらず4歳から高1までピアノを習っていてショパンがちょっと弾けるようになった。と言っても「子犬のワルツ」のみ。「別れの曲」がいちばん好きだけれど「別れの曲」は指が6本ないと弾けないのではないかと思うくらい私には難曲だ。ピアニストの方はペダルを駆使しているのだろうか。いつか華麗に弾きたい。

2021/09/27

しい☆

本棚から発掘して再読。やっぱり大好き。懐かしい表紙の方も買っておきたいなー

2018/04/29

らくだ

本棚を整理しようと思って押し入れにしまえそうな本を選んで読んでるのだが、これはしまえない。かなり昔の漫画なので絵柄は古いけど、ピアノの道に向かって努力する高校生たちの青春が胸に迫る。始まりの麻子の子供時代から惹きつけられた。

2016/06/06

ぽち子

まず題名のセンスがいいと思うし絵にもストーリーにも魅せられる。くらもちさんの作品って(あんまり読んだことないけど)王道とはちょっと外れてて独特だからかすごくクセになるなぁ。主人公と相手役とそれぞれのお母さんの関係が複雑だの。

2011/10/19

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