ハガネの女 4 (クイーンズコミックス)
ハガネの女 4 (クイーンズコミックス) / 感想・レビュー
阿輸迦
長男の響君が、あまりに大人で感服する。「父は父なりに一生懸命やっているんだと思う」稲子と響君の会話。でも、ここまで完璧だと、却ってリアリティがない。こんなに大人びた中学生、存在する?和音君のクラスメイトの優介君、鋭い観察眼の持ち主だ。そして優介も、大人だ。4巻は、学校問題というより、夫婦のあり方を考えさせられた。諒子さんが、あまりに可哀相な終わり方。こんなラストではなく、離婚調停でも裁判でもして、弁護士の夫と諒子さんがどのように結論を出し生きていくのか、描いてほしかった。最後の響君の突発性難聴って、仮病?
2013/06/29
黒糖
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2016/02/13
おっくん
和音の顔が、家族の誰にも似てなくて怖い~!!そこが気になって他のストーリーに行くのかと思ってしまった。響君、大人過ぎて、完璧過ぎて、ある意味将来が心配。捨てられたお父さんはどうなってしまうのかも心配。
2012/11/22
kinoko
3.5
2012/07/13
ルナうさぎ
父親が外面がイイと母親のツラさが理解されず、余計に苦しいことに…。ハガネ…今度は救えるのかと思ったら…
2018/09/18
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