有菜の種 (りぼんマスコットコミックス)
有菜の種 (りぼんマスコットコミックス) / 感想・レビュー
扉のこちら側
2018年32冊め。連載を抱えている漫画家が忙しいだろうとは思うが、意外に旅行やらエステやらの息抜きもできるらしい。もちろんこれだけ成功している漫画家だからというのもあるだろうが。私もモルディブに行きたい。
2018/02/01
honoka
中学美術の先生の言葉「僕は種村さんの絵の方があったかいって思ったんだよ」に感動した。
2016/02/14
フェリシティ
たっぷり一冊丸ごと楽しめるコミックエッセイ。これを読んではっきり分かったのですが、私は種村さんの作品は好きだけど、種村さんはあまり好きになれない。言葉の端々に自信というか自慢というか、そんなものを感じるのは私だけ?きっと相性が悪いのだなぁ、残念です。でもやっぱり絵は美しくて、「マリア様がみてる」から歌詞紹介のページはうっとりしてしまいました。「マリア様が~」は読んだことがないのですが、機会があったら一読しておきたいです。
2012/03/19
幸音
正直言って「マリみて」のためだけに買いました。私も志摩子さんが好きです。種村さんに「マリみて」のコミカライズしてほしい。個人的にあの華やかな絵柄に、女子だけの百合な世界の話が合うと思うなぁ。そして、コバルト掲載のエッセイよりもアシさんのエピソードを面白く感じましたね。「オタクっぽい絵」を始めとして、他者を貶めす発言や自慢が随所に見られましたが(苦笑)カバー下の趣味全開なイラストw種村さんの漫画はフルムーンまでが好きかなぁ。KYOKOまではコミックス持ってました。
2012/02/03
りんご
賛否両論のエッセイと聞いていたが、ジャンヌ世代だし気になっていたので拝読。賛否で言うなら、遠いところから眺めていたいという距離感を持ったうえで「賛」。(でもエッセイではないと思う。)「オタク的なアニメっぽいシャープな絵」を褒め言葉にしていたり20~30万の旅行を安いと話していたり、自分の感覚とはかけ離れている発言が結構見られるが、「…種村氏が楽しそうでなによりです!」という、距離感ある見守り体制でなら面白いと思った。身内ネタ、自主制作CD歌詞載せなどなど、本人の楽しいことをありのまま載せている冊子。
2012/11/30
感想・レビューをもっと見る