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賢い犬リリエンタール 1 (ジャンプコミックス)

賢い犬リリエンタール 1 (ジャンプコミックス)

賢い犬リリエンタール 1 (ジャンプコミックス)

作家
葦原大介
出版社
集英社
発売日
2010-02-04
ISBN
9784088700045
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賢い犬リリエンタール 1 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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exsoy

犬だけどおとうと。もっといびられるかと思ってたが思ったより受け入れられてた。親は子どもをわざわざ危険に巻き込むようなことして何やってるんだろう。

2019/09/14

さすらいのアリクイ

他のSNSにてある方が「小学生に読ませたいマンガはありますか?」という質問を書かれていたのを見て、出てきたのがこのマンガ。SF 的かつ児童文学的な部分もあり、ジャンル分けが難しいマンガなのですが、その変な感覚が大好きなマンガで。主人公の犬は特殊な力、まわりの人間が思っていることを具現化する力を持っています。力のおかげでテレビの中のヒーローがテレビから出てきたり、幽霊船の中で幽霊の少女と対峙したりなど…。設定ははちゃめちゃ。しかし話がきちんときれいに収まり、優しいゴールが用意されているのが好きなマンガです。

2017/07/11

JACK

○ 海外で謎の研究をしている父を持つ兄と妹。父と母が弟を連れて帰国するとの連絡を受けて空港に駆けつけたが、そこに父母の姿は無く、カゴを持った助手がいるだけ。そして、そのカゴから出てきたのは言葉を話す不思議な犬、リリエンタールだった。それから兄と妹の生活は大きく変わっていく。リリエンタールには不思議な超能力があり、周囲ではおかしな出来事が起こる。不思議でちょっと温かい物語。

2014/12/11

ハル

現在、週刊少年ジャンプで「ワールドトリガー」を連載中の葦原先生の初連載作。ようやく読むことが出来ました! 面白かったけど、短期打ち切りにも納得してしまいました。 リリエンタールも他の登場人物も可愛いわ優しいわで、作品の世界がすごくほっこり落ち着いた雰囲気を持っている。でもそういうのは少年ジャンプのターゲットである子供にはウケないよなぁ、と… 私も、大人になった今だから楽しいのかもな( *・ω・)

2014/06/14

白火

本誌連載時に飛び飛びに読んでたのを今更ながら、ワートリのお陰で重版されたと聞いて嬉しい限り。話自体はほわほわしてるけど裏側で何が起きてるんだろうなあ…と気になる(終盤辺りが読めてない)。リリエンタールやマリーも好きなんだけど、何よりまずうちゅうねこが可愛い(←)。そんなうちゅうねこを拾って(?)帰ったアキラもなんか好きw

2015/03/03

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