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テガミバチ 10 (ジャンプコミックス)

テガミバチ 10 (ジャンプコミックス)

テガミバチ 10 (ジャンプコミックス)

作家
浅田弘幸
出版社
集英社
発売日
2010-06-04
ISBN
9784088700397
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テガミバチ 10 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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masa@レビューお休み中

ラグが新たに配属された先は、未配達のまま溜まっていたテガミが山のように積まれている。配達処理を命じられたラグは、必死になって配達するけれど、頑張り過ぎてしまったため、ある日倒れてしまうのです。そして、副館長だったアリアがテガミを配達することになるのです。ここにきて、なぜデガミバチが子供ではないといけないのかがわかります。アリアの「ラグのように純粋にこころを放てる歳じゃないんだから…」という台詞が印象的でしたね。アリアとニッチの異色コンビでの配達も面白いですね。女の争いが、ラグのときとは違って新鮮でしたね。

2012/12/06

エンブレムT

仕事の出来るイイ女・アリアさんって、お色気担当じゃなかったんだ!?「運動神経がほぼない」・・・!・・・まさかのドジッ娘ですかーーー!!(爆)いやいやいや、アリアさんとニッチの急造配達コンビ、面白かったです!で、アリアさんと本当の相棒ボルトの物語には、胸が締め付けられました。・・・この巻は、絡み合った糸のほどけ具合が絶妙で、同時進行する明暗の新展開が、更に物語を深い謎へと引き込んでいくような感じでした。一抹の不安はあるままですが、とりあえずゴーシュの柔らかな笑顔が見れたので幸せ~♪

2011/01/25

kanon

人口太陽のあの見開きの絵。なんだあの表現の仕方は!狂気が渦巻いてる。まさかあそこであの絵が出て来るとは思ってもなかったから、度肝を抜かれた。人口太陽と同じように、目を見開いたというか。そしてその狂気と並行して、ゴーシュも目を覚ます。希望と絶望的の対比的な感じなのだろうか。いやでも、これは絶対に違う。どちらも絶望なんだろう。ゴーシュはもう助からない...と。でも、昔のようには戻らなくても、せめてシルベットとラグを思い出したままのゴーシュで居て欲しいよね。いや、まだ決まったわけじゃないんだけれど。次巻も期待!

2012/07/08

玉響

再読。アリア可愛い♡飛行船が墜落した日、一体何があったのでしょうか⁇ゴーシュとシルベットの再会シーンは感動ですね。でもノワールの可能性もあるなんて…。

2014/12/14

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

ゴーシュ復活!そして世界を照らす太陽の秘密が少しだけ…この世界の謎が解ける日も近い気がします。

2010/08/25

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