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テガミバチ 14 (ジャンプコミックス)

テガミバチ 14 (ジャンプコミックス)

テガミバチ 14 (ジャンプコミックス)

作家
浅田弘幸
出版社
集英社
発売日
2012-05-02
ISBN
9784088704074
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テガミバチ 14 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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エンブレムT

「もう誰のこころも奪わせたくない・・・!!」最強最悪な鎧虫カベルネに対峙するビーたち。ラグの赤針、ノワールの漆黒、ガラードの灰爪、ジギーの群青、コナーの黄爆、ザジの青棘、彼らの揃い踏みシーンはカラーで見ることが出来たら美しいんだろうなー!実際にその場に行けたら、降り注ぐ光が迫力で圧倒されるんだろうなー!!と、想像を巡らせワクワクとページをめくりました。や、シカシこの巻の登場人物っていったい何人?オールキャスト勢揃いな盛り上がりっぷりに、ウッカリ最終巻かと錯覚してしまいそうなくらいでした。

2014/01/11

kanon

いつもは青を基調とした表紙なのだが、今巻はすこし毛色が違うものとなっている。でも綺麗な絵ってのは色褪せないもんだ!でも、いつもしていることをやめているってことは、何かあるんだろう。なんだろう。今巻がこの漫画のターニングポイントになっているのだろうか。折り返し地点?カベルネを倒したから?う~ん、でもおそらく、「この世界の真実を追うのです。それがこれからのあなたの役目となるでしょう。」というゴーシュの記憶で言われた言葉。これなんだと思う。また結局ゴーシュに道を授かった。本当に好きだなあラグはwさあ、新章開始!

2012/11/12

玉響

君は何一つ変わってなどいなかった。心の真ん中はあの日と同じ、強くて優しい君のまま。例えなくしてしまった心はもう二度と戻らないのだとしても。「もう……誰の“こころ”も奪わせたくない……奪わせない!!!」皆の想いが一つになった瞬間。込めるのは大切な人を守りたいという強い願い。揺るがない強さは時に大きな力を生み出す。弾けた想い。溢れ出す心。心に表れたそれは、凄く小さくて、脆くて。慌てて形にしようとすればすぐに壊れてしまうけれど。だからこそ零さないように大事に抱き締めていたい。

2016/05/21

佳蘋(よし)

ノワールでもゴーシュでもやっぱり心が同じですね。そう確信出来るだけで嬉しかったです。成長したニッチの美少女ぶりがいい!

2012/06/07

カッコー

今までで一番早く読み終えた。それほどカベルネとの戦いが緊迫していて、決着を早く読みたかったからかもしれない。ニッチの大きさが大きくなって、Bee全員で心弾を撃ってついに倒すことができた。次はラグの身体の秘密かな。 この巻だけ表紙が青くなかったのは何か理由が?

2013/11/08

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