八重の桜 1 (ジャンプコミックス)
八重の桜 1 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
さらば火野正平・寺
今年の大河の西郷隆盛本をあれこれ読んだ後で、この5年前の大河『八重の桜』のコミカライズを読む。薩摩の後の会津というのは不思議な気持ち。ジャンプスクエアに連載されたものである。山本むつみの脚本に従って描かれている。主人公はもちろん山本(新島)八重。男勝りの八重が父親の反対も何のそので武芸砲術を身に付ける。兄・覚馬の友人の川崎尚之助が現れ恋の予感。史実の八重さんは不美人なのだが、この漫画ではモテモテである。綾瀬はるかをイメージすると仕方ないか。1巻ラストで桜田門外の変。割とのんきな話がここから幕末の風雲に。
2018/04/09
海猫
大河ドラマの漫画化ということで大元のドラマを見ていないからどうアレンジされているかはわからないがまずは漫画として躍動感がありキャラクターも生き生きとして面白い。お話も少年漫画らしいシンプルな力強さがあり絵が可愛らしい。続けて2巻へ。
2014/01/21
exsoy
ドラマ未見。こんな話だったのか…お兄ちゃんの呼び方萌える
2013/09/13
どんぶり
話題の八重の桜を。ちょっと遅いけど(笑)いや〜八重さん格好いい!女性は男の一歩後ろを付いて行くものだ、なんて時代真っ盛りですからね。そんな中でも女性だからと控えめになったりせず、自分のしたいこと言いたいことをはっきりと表現する八重さんが格好いいです。印象的だったのは、八重が鉄砲を習うことに反対し続けている父と山へ狩りに行くシーン。純粋に鉄砲を扱うことだけを楽しんでいた八重に、自分の撃った兎に止めを刺せと言う父。戸惑い躊躇する八重に対して言った父の言葉に心打たれました。やはりこの時代に生きる人々は格好いい!
2014/02/16
aisu
ドラマよりまとまりよくわかりやすい・・・(ドラマの方が脚本に突っ込みどころ満載ダ・・・)
2013/08/03
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