めだかボックス コンプリートガイドブック めだかブックス (ジャンプコミックス)

流言

『原作者がすべてを把握していると思ったら大間違いだ』。おまけのおまけ、蛇足の蛇足。最後までたっぷりファンサービスのこもった下世話な『ジエンド・ブック』である。前説で述べられている通り『めだかボックス』の全てが詰まっているのはコミックスなのだからこの作品で述べられているのは表現しきれなかった思いであり、こうした形で公開するのはアンフェアと言えるがそれでも週刊少年ジャンプを駆け抜けた四年間を思い返してみるのは楽しいものだ。生徒会長平戸ロイヤル、『人として』振る舞う希望ヶ丘水晶。すべての登場人物の将来に幸あれ。

2014/11/26

烟々羅

娘に贈る前に読んだ、その２。　連載が終わってからもジャンプ本誌でプッシュが続いている、その期待程じゃなかった。　人によっては買って満足だろう、「戯言」シリーズのあとに講談社の「戯言辞典」を楽しんで買ったひとなら同じく買えばよいし、わたしは「戯言辞典」さくっとめくって要らないと判断したのだから、本誌の広告に負けず、これも要らないという判断が正解だったかな。　娘はどちらだろう。もし要らないとしたら、贈られたのだからと躊躇せず、きちんと処分できるかな？

2013/10/19

シュエパイ

なんて豪勢な君凛♪技能辞典は、まぁ多いこと多いこと(笑)締めくくり方がハッピーエンドでいいなぁ。おまけボックスはどれもこれも楽しかったですが、善吉くんの"友達の友達会議"が、個性的過ぎてもうどうしたらよいのか(笑)君が担当する子はいつもこんなんだなぁｗあぁ、半袖さんも充分変人枠ですよぅ？(笑)あぁ、とっても、るきるきるきるきすき、って感じでした。

2013/09/08

ネーブル

出そうな気は前からしていたけど、完結記念にやっぱり辞典が出たという。しかしまあ、サービス精神旺盛というか、脳内世界観がしっかりしているというか…。まあ、一番思うのは仕事しまくってるなぁということかもしれないけど。原作者の裁量で決めてそうなところを受動態で語るってのは、キャラが勝手に動いた的な話なのか、編集サイドで勝手に話が変わったってことなのか。西尾さんなら前者なような気もするけども若干気になるところでもある。おまけボックスがファン心理を突いててとても良い。

2013/09/23

クロネコ団

結局喜界島さんの旦那さんは一般人らしいし、あんなに候補が居つつ誰ともくっつかない球磨川先輩は最後まで過負荷だったよ！でもかっこよかったぜ。！！

2013/09/16