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こちら人情民生課 (ジャンプコミックス)

こちら人情民生課 (ジャンプコミックス)

こちら人情民生課 (ジャンプコミックス)

作家
秋本治
出版社
集英社
発売日
1988-09-01
ISBN
9784088712642
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こちら人情民生課 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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みゃーこ

ライブが良かった。がんばることじゃない、がんばり続けてることが大切。

2019/03/22

コウメ

とにかく面白いこの1冊読み切るまで笑いが止まらんぜひ読んで欲しい1冊

2019/03/20

さすらいのアリクイ

大阪の古本屋、楠書店さんで買ってみた秋本治さんの1980年代の短編が掲載されている短編集。著者のコメントに「(掲載されている短編の中では)「デスマッチ」が気に入っている」とあったのでその話を。老刑事とその刑事に何度も捕まっては逃げている男の追走・逃走劇です。秋本さんのこち亀によく出てくるマニアックなネタ、時事ネタ抜きでも、面白い。読ませるんです。電車から男が飛び下り、刑事も追いかけ飛び下り捕まえたたあとに回避不能なアクシデントに巻き込まれ、二人とも命は助かるのですが刑事が記憶喪失になり…という。

2019/04/21

門米利独活

秋元先生の作品によく出てくる「粗暴だけど根は良い男キャラ」って凄く魅力的でいいよなあ。

2014/10/10

S.Mori

『こちら葛飾区亀有公園前派出所』で有名な秋元治先生の短篇集。1ページに1回は笑えるとにかく可笑しい作品集だった。破天荒な設定は「こち亀」と同じだ。例えば「日本一の世直し男」では、現代社会の状況を憂うやくざが陸上自衛隊に入隊する。直接自衛隊に足を運んでその場で採用されるところに笑った。最後の「デスマッチ」は笑いと哀愁が絶妙にブレンドされた傑作。刑事に間違えられた泥棒が命がけで銀行強盗と闘う。最後のどんでん返しが可笑しかった。

2019/05/16

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