こもれ陽の下で 1 (ジャンプコミックス)
こもれ陽の下で 1 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
洪七公
既読本
1994/03/03
新参者
全3巻。 小学校に転校してきた女の子は変わった力をもっており、あるモノと心を通わせることができた。 そんな彼女と出会った人達の不思議で貴重な体験を収めた作品。 大きく捉えればヒューマンドラマだが恋模様や笑えるやり取りなどの要素もあり飽きずに読めた。 全3巻でありながらしっかり心に残るものがある話の構成力は素晴らしい。 作画も話の世界観に溶け込む絵柄で非常にはっきりして見易かった。 新しい感性が目覚めもう少しやさしく生きれるかなと考えてしまった。 心が淀んだ時、リフレッシュしたい時など定期的に読み返したい。
2021/05/30
リッキーまち子
読み切り『桜の花咲くころ』の連載版。年齢不詳設定、パパの内面と外面のギャップの設定など、読み切りとで変更点が見られる。
2013/05/09
zhi_ze
面白いんだけど、これはジャンプ向きじゃない。ジャンプでこういうファンタジックな心温まる話は読切ならともかく、連載ではキツイ。キャラクターも良いから、連載誌が違えばヒットしたかも。まあ、どう考えても大城先生のキャラは今だったらアウト、いや、当時でもアウトじゃないか? 「大丈夫!!人には良心があります」
2012/01/08
moon
時間が止まったままの、植物と心を通わせることの出来る少女、沙羅。小学校を舞台に進むストーリーに懐かしさを覚えます。
2011/07/07
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