SLAM DUNK 13 (ジャンプコミックス)
SLAM DUNK 13 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
合縁奇縁
海南大付属の知将・高頭に「素人」の弱点を見破られてしまった桜道はベンチへ引っ込むが、赤木の負傷にその穴を埋める為、再びコートへ。湘北のゴール下死守の戦いが始まった! 花道と流川の凸凹コンビ?が活躍。負傷した赤木の「やっと掴んだチャンスなんだ!」という思いを聞いた花道は「打倒海南!」と大声で決意表明し、試合再開後には「ゴリの穴は俺が埋める」と気合いを見せた。有言実行の花道は、ゴリ不在の穴をゴール下のキングコング弟としっかり埋め、流川は個人技爆発させ、圧倒される宮城、三井。流川の脅威的な能力で王者海南相手に
2021/12/30
ゼロ
海南大附属との試合は続く。赤木がリバウンドの際に着地にし失敗し、足を痛める。ここに来て、退場するのか?と言う時に、赤木の決意は固かった。「骨が折れてもいい…歩けなくなってもいい…やっとつかんだチャンスなんだ…!!」その言葉を聞いた花道は、キングコング・弟として守りを固める。それ以上に、今回は流川楓の独壇場であった。海南大附属に追いつこうとする執念は強く、ゲームを支配していた。あの気迫は読んでいるだけで、惚れそうになってしまう。前半終了間際に同点まで追いつき、赤木の復活!白熱の後半戦へと続くことになる。
2018/07/13
greenish 🌿
(再読)UNSTOPPABLE---インターハイ県大会、王者・海南大附との激闘。ゴリのピンチに、その意志を継いだキングコング弟(笑)・花道がゴリ直伝のリバウンドで窮地を救う。熱い男ですね。 そして流川の独壇場!何というスーパープレイでしょう! 「2人でゴール下、死守ですよ」ちょん・・・オチャメな安西先生。
2014/08/16
exsoy
既読・再読。いいからテーピングだ!!
2015/02/07
優希
まさかの赤木負傷。歩けなくなってもいいから試合に出たいという熱い想いに胸を打たれました。一度はベンチに戻った花道がこの穴を埋めるために再登場。そして流川の独壇場の活躍が凄いです。花道と流川のスーパープレイが炸裂でした。後半戦になり、怪我を押して赤木が復活。後半も痺れること間違いなしですね。
2014/10/15
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