KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

SLAM DUNK 22 (ジャンプコミックス)

SLAM DUNK 22 (ジャンプコミックス)

SLAM DUNK 22 (ジャンプコミックス)

作家
井上雄彦
出版社
集英社
発売日
1994-12-26
ISBN
9784088718422
amazonで購入する

SLAM DUNK 22 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

合縁奇縁

全国大会へ向け、気合いの入った練習に励む湘北高。中でも流川の気迫は鬼気迫るものがあった。それは安西監督に告げられた、日本一の高校生になる為なのだが、そんな流川に桜木が勝負を挑み…。安西夫人から語られる安西先生の白髪鬼時代の教え子を亡くした辛い過去が明らかに。安西先生の助言「日本一の高校生になりなさい」で流川の雰囲気が変わった。スタメンの問題児軍団が実は成績も問題児だったのがヤバイ。彼らが居なかった全国に行けなかったと思う。ゴリの家で勉強合宿する赤点軍団(笑)静岡合宿あるけど、花道だけ居残りの別メニュー

2022/01/08

ゼロ

インターハイが決まり、各々が想いを重ね、練習に取り組む。安西先生は、過去に白髪鬼と呼ばれる時代があった。矢沢という選手を追い詰め、アメリカに行き、良い逸材を失った。そんな過去があるから流川を日本一の選手にしたいという願いがある。その想いが伝わり、流川は誰にも負けないと誓う。天才・桜木花道は、流川の前では雑魚ではあるが、初心者である分、成長が早い。安西先生とのシュート2万本では、自分なりに吸収しながらも、実力をつけていく。チエコスポーツ店長のバッシュの話もあったりと、試合をしなくても面白いです。

2018/07/20

exsoy

既読・再読。10日でシュート2万本…想像しただけで腕が痛い。

2015/03/21

Die-Go

借り本。バスケマンガの最高峰。インターハイを控え、合宿を行う湘北高校。しかし、桜木だけは連れていってもらえず、体育館に居残りでシュート練習を課せられる。それも安西先生直伝のだ!20,000本のシュート練をこなし、いざ出陣!★★★★☆

2022/09/20

B-Beat

★20年前1994年12月31日刊。当時サッカーJリーグは草創2年目のシーズンを終えたばかり。かたやバスケ界ではこのマンガの影響で日本中の少年少女がバスケ部やミニバスチームに殺到した。今から思えば、千載一遇の好機だったとしみじみ。なんとかインターハイの切符を手に入れた湘北チーム。新幹線でいざ決戦地へ乗り込む前の流川、赤木、花道クンそれぞれのバスケに打ち込む事情というか思い入れを描いてみせた。最終の31巻までにこの巻におけるそれら各エピソードが見事に収束していく様は今さらながら見事の一言とあらためて思う。

2015/01/02

感想・レビューをもっと見る