SLAM DUNK 23 (ジャンプコミックス)
SLAM DUNK 23 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
合縁奇縁
大阪代表・豊玉高戦。全国大会用、シュート2万本の特訓をやり遂げた桜木花道。そしていよいよ決戦の地、広島へとやってきた。初戦の相手は大阪代表・豊玉高。豊玉のAランク評価に対し、湘北はCランク評価だが…。 豊玉は感じの悪いチームだな。湘北のエース流川は、流川がエースキラーの南のラフプレーにより負傷した際には、流川が犬猿の仲である相手にもかかわらず反射的にベンチから飛び出して南に詰め寄り、乱闘寸前になるほど激怒する花道。豊玉本当気に食わん。相手の挑発に熱くなってしまい、リードされたまま前半を終えた湘北。
2022/01/09
ゼロ
インターハイが始まり、初戦は大阪の豊玉。かなり柄が悪いチームで、ファウルに見えるような暴力を入れてきている。南の流川へのエルボーはスポーツマンとしてどうなんだ?というレベル。ヤジも含めて、見ていて気持ち良いものではないが、豊玉にリードを許して前半戦が終了。安西先生は戦況を冷静に見ていて、相手の安い挑発や意地になっての攻めをしてる限り、全国制覇は口だけかと言う。メンバーは冷静さを取り戻し、後半に向けて作戦を言う。ここから湘北の腕の見せ所。このまま終わることなく、豊玉を見返して欲しい。
2018/07/21
exsoy
既読・再読。トヨタマ…?記憶に全く無い。
2015/03/28
Die-Go
借り本。バスケマンガの最高峰。いよいよインターハイ開幕!緒戦は大阪代表豊玉高校。柄の悪い応援団と、煽りまくってくるプレイヤー達。見事にのせられてしまった湘北高校。そこへ救世主安田がチームを落ち着かせる。いつものガンガン攻めるスタイルではなく、ロースコアに持ち込もうと言う作戦。しかし、相手のエースキラー南の反則により流川が負傷。どうなっちまうんだ? ★★★★☆
2022/09/20
B-Beat
☆1995年3月8日刊。明日ハーフ・マラソンに初挑戦する。いよいよインターハイが始まる湘北。花道クンのように颯爽とスタートラインに立てるかな。練習はそれなりにやってきたけど。Cランクの湘北に「なんじゃ~こりゃ~」と赤城キャプテン。「ほっほっ、これはいい。気楽でいいじゃないですか」「終わったときにわかるでしょう」「思い知らせてあげましょう」と安西先生。「よっしゃ!」「いくぞ!」「おう!」「ファイ!」「湘北(自分)!」「おおし!!」で明日は頑張るぞ。この年齢にしてこの本にまたもや勇気づけられた自分にため息。
2015/03/07
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