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SLAM DUNK 25 (ジャンプコミックス)

SLAM DUNK 25 (ジャンプコミックス)

SLAM DUNK 25 (ジャンプコミックス)

作家
井上雄彦
出版社
集英社
発売日
1995-09-04
ISBN
9784088718453
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SLAM DUNK 25 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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合縁奇縁

日本高校バスケ界の頂点に君臨する、秋田代表・山王工業。その王者に挑戦することになった湘北は、あまりのレベルの違いに圧倒される。だが全国制覇を信じる面々は、断固たる決意を固める!! 挨拶代わりに山王側のコートにダンクをした後に喧嘩を売る湘北3馬鹿トリオミッチー・リョーちん・花道ナイス(笑)花道とリョーちんの息の合ったコンビネーションのアリウープで奇襲攻撃。リョーちんのサインの出し方、あんなサイン普通ないよ。

2022/01/11

ゼロ

山王の試合を見せられ、湘北のメンバーは怖気付く。全国制覇をするメンバーの差に、去年のスタメンがまだ3人も残っていることに戦々恐々する。素人の桜木花道だけが、余裕を持っている。彼らのメンタルを安西先生がフォローしてあげるのは良い監督だと感じる。試合が始まる前の盛り上げとしては充分。いざ、山王と湘北の試合が始まる。湘北はメンバーの調子が良く、まさかの桜木花道がアリウープを決める。ここに来て天才が爆発し、惚れ惚れする。湘北が得点を決めると、すぐに山王が決めるのは王者ならでは。観客に負けずに、全てを賭けて戦ってる

2018/07/22

exsoy

既読・再読。さぁついに始まりましたよヤマオー戦!

2015/11/01

B-Beat

☆「ぷはー!」と笑いころげて噴き出す娘から「どこがそんなに面白いの?」と取り上げて読んだのが今から18年前の9月のこの時期。娘の「ぷはー!」は、SDファンには想像に難くないリョータクンと花道クンの「奇襲」のサインを出しあうシーン。真剣勝負の「最大の挑戦」に臨む湘北チームと同じように、やもすれば緊張でガチガチになりそうな読者をも作者はこのシーンでリラックスさせようとしてくれたのかな。感想で「君も少し大人になったね」と安西先生から褒められたい、そんな今読んでの読後感。

2013/09/19

Die-Go

借り本。バスケマンガの最高峰。豊玉戦をなんとか勝利し、次は高校バスケ界に君臨する山王工業高校。試合のビデオを見て意気消沈するメンバー達を尻目に桜木は気合い入りまくり。安西先生の言葉がけで自信を取り戻していく面々。さすが歴戦の猛者は違う。そして試合開始。ここから熱い熱い戦いが始まる!★★★★☆

2022/09/20

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