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SLAM DUNK 26 (ジャンプコミックス)

SLAM DUNK 26 (ジャンプコミックス)

SLAM DUNK 26 (ジャンプコミックス)

作家
井上雄彦
出版社
集英社
発売日
1995-12-01
ISBN
9784088718460
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SLAM DUNK 26 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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合縁奇縁

桜木花道とリョータの奇襲のアウリープが成功し、三井の3連続3P。湘北は、思いがけず王者・山王をリードしていた。だが、日本高校ナンバー1プレーヤー・沢北は、その力の差をみせつけ…!? 安西先生が花道を中心とした攻めの指示を出す。花道がもう湘北の一つの武器なってる。そんな花道の活躍に海南メンバーの反応が面白い。河田弟が登場し、花道とマッチアップ。ゴール下でパスを受けての振り向きざまのシュートしかできないことを、同じ境遇を経験した花道に見抜かれ、さらにパワーを克服されると逆に圧倒された。冷静に相手の弱点を分析

2022/01/12

ゼロ

河田弟が登場。図体だけでは兄を超えていて、あの桜木花道をすらもパワーで圧倒する。そして安西先生が桜木花道を中心とした攻めの指示を出す。ここに来て、天才を中心とした試合。つまり、彼は一つの戦略として主役になりました。今までの練習が全て、ここで活きてきた。河田弟にパワーでも勝負し、相手の弱点を見極め、シュートを決める。持ち前の能力とセンスで、確実に実力を付けた。まさかの前半戦は、湘北がリードする。王者である山王もこのまま黙っているわけがない。後半戦はどんなドラマがあるのか。楽しみにしておきます。

2018/07/22

exsoy

既読・再読。エース桜木!?

2015/11/06

Die-Go

借り本。バスケマンガの最高峰。山王工業戦続き。圧倒的な力を見せられるかと思いきや、三井の活躍もあり、互角の勝負ができる。しかも、桜木には特訓の成果もあってか、根拠のなかった自信が実力の伴うものとなっていた!そして怒濤の後半戦へ。★★★★☆

2022/09/20

B-Beat

☆1995年12月6日刊。前巻でこのマンガを知った父は、当時中・小校生の娘と息子にこの単行本の定期購読を宣言!そして息子のバスケ試合会場に駆け付け、審判やコーチをしていたかつてのチームメイトや後輩さらには恩師と再会。久しく忘れていたものを突然思い出したかのように思い出が放つ鮮やかさに感じ入ったあの頃。まさかこの試合で負けるとは夢にも思ってない常勝山王の堂本監督。かたやこの試合でこのマンガが完結するとは夢にも思っていない日本中の読者は、そんな試合展開に歓声を上げ、まさに「勝てるかも!」と前半戦を終える。

2015/12/09

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