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SLAM DUNK 27 (ジャンプコミックス)

SLAM DUNK 27 (ジャンプコミックス)

SLAM DUNK 27 (ジャンプコミックス)

作家
井上雄彦
出版社
集英社
発売日
1996-02-02
ISBN
9784088718477
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SLAM DUNK 27 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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合縁奇縁

インターハイ2回戦、王者・山王工業戦。2点リードで前半を終えた湘北だが、後半開始早々、沢北に逆転の3Pを決められた。そして山王の逆襲が始まり、2分半で14点もの差をつけられて…。 リョーちんが神奈川No. 1を自称したことに牧さんと藤間がすかさず反応。遂に20点差に広げられ、山王の伝家の宝刀「フルコートプレスディフェンス」になす術もない湘北は、精神的に追い詰められていく。湘北最後のタイムアウト。木暮と交代に震える花道に「聞こえんのか?」と一瞬、白髪鬼の顔を見せた安西先生に、一瞬びびる花道。

2022/01/13

ゼロ

湘北と山王工業の後半戦。前半2点のリードで優勢であった湘北だが、山王の本領発揮。得点を許してしまう。No.1ガードの宮城リョータを止め、沢北や河田は攻めていく。気付けば20点の差。気合いを入れても、この差に絶望をする。俺たちの試合は、ここまでなのか…と諦めていたが、安西先生だけは諦めていなかった。「聞こえんのか?」で白髪鬼が見え、「あきらめたらそこで試合終了ですよ」と言い続ける。誰かに必要とされた桜木花道。本物の天才は、本当の天才としてこのチームを救うのか!?ヤマオーは俺が倒す!!反撃開始だ。

2018/07/23

exsoy

既読・再読。ヤマオーは俺が倒す!

2015/11/11

B-Beat

☆ちょうど20年前の1996年2月7日刊。後半が始まり王者山王のゾーンプレスがさく裂、花道までボールが届かない。あっという間に点差が20点。センター赤木が大学でベスト3と言われる河田に抑え込まれて駆けつけた魚住に「あんなかっこ悪い赤木は初めてみた」と言われる始末。花道に「聞こえんのか!あ」と安西先生が鬼顔と化す。「君が追い上げの切り札…」「こんな風に…誰かに必要にされ…」期待されるのは初めてだったから…」「ヤマオーはオレが倒す!」「サブフォーをオレはやる!」花道クンに勇気をもらって今度のマラソン頑張ろう。

2016/02/06

Die-Go

借り本。バスケマンガの最高峰。山王工業戦続き。後半に入り、あっという間に得点差を広げられてしまう。このまま敗色濃厚でいいのか?そうではない。桜木の実力はこんなものではない。やれることはまだある!★★★★☆

2022/09/21

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