封神演義 2 (ジャンプコミックス)
封神演義 2 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
ゼロ
妲己の前に太公望は叶わず。同じ民の仲間は、たい盆により全員処刑。太公望を失意に突き落とし、一人では勝てないことを悟る。仲間を求め、西へと移動する。道中に哪吒を見つけ、頭を使って勝利する。太公望は肉体派ではなく、頭脳派である。楊戩も出されたテスト3つを難なくこなす。楊戩は仙人としては天才なのかもしれないが、太公望は人を手玉に取ることは一流なのだ。そして妲己は、酒池肉林と言う名の殺戮をする。そもそもたい盆で命を亡くした人間の臓器を食らうって狂っている。それなのにカリスマ性と美貌があるのだから、恐ろしい。
2017/12/25
ミュポトワ@猫mode
続けて2巻読了です。この単行本のタイトルが始まりの終わりなので、物語も始まってきた感じ。ここから面白くなるから楽しみ~♪
2023/02/11
ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう
再読。味方をつけるために画策する太公望。知恵を武器に、味方をつけることができるのか。哪吒のエデイプスコンプレックスはそうなのかな?確か太乙真人が親バカになっていく記憶はあるが。
2014/11/11
まふぃん
仲間を集めることに。
2018/01/19
くろり - しろくろりちよ
妲己(だっき)と初対決ののちの敗北は民の命を多く犠牲とする結果となった。太公望は力を貸してくれる仲間を探す旅へ。宝貝人間・哪吒(なたく)の親子喧嘩の仲裁、楊戩 (ようぜん)のテストを切り抜け民を逃がし、西へ。一方、西伯侯・姫昌は妲己の企みによって捕らえられてしまう。太公望の勢力拡大と、西の地の因縁がここから…。血を流さずして勝つという少年漫画の主人公らしくなさが良。
2013/02/26
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