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封神演義 4 (ジャンプコミックス)

封神演義 4 (ジャンプコミックス)

封神演義 4 (ジャンプコミックス)

作家
藤崎竜
出版社
集英社
発売日
1997-06-04
ISBN
9784088721446
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封神演義 4 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

今回は全体を通しても、よく人が死んでいた。まず伯邑考が父・姫昌を助けるために、王の元に訪れる。助けたい心は虚しく、殺され、その体を材料にハンバーグを作る妲己。姫昌はそれを悟り、涙する。次に、武成王の妻と妹である買氏・黄氏。妲己の宴会にて、王を仕向け、二人を自殺に追い込む。「たった今から陛下のもの。でも、心までは自由に出来ない」は心に刺さる。武成王と太公望が合流し、姫昌と太公望が王を倒すためののろしを上げることを決意する。武成王の友である聞仲も、自らの手で殺めるために動く。全ては妲己の手中にある。

2017/12/27

ミュポトワ@猫mode

漫画の封神演義4巻目読了しました。この巻は武成王が造反する巻です。ここから西岐と朝歌を往復することになりますが、これが長いんだよねw関所をいっぱい破らなければいけないから。ところで西岐ってどのへんになるのかな?洛陽あたりかしら?それとも長安?

2023/02/12

ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう

再読。しょっぱなからショッキングなクッキング番組…やめてくれ…涙。でもこれが後々の戦いに響いていくんだよね…。天化も出てきて役者が揃ってきた感じ。武成王はかっこいいなぁ相変わらず。聞仲との戦いがふわっと思い出して切なくなる。

2014/11/11

くろり - しろくろりちよ

冒頭から衝撃の。西伯侯・姫昌の長子・姫伯邑考(きはくゆうこう)がハンバーグに。ちょくちょくグロイ描写は何年振りに読み返しても鮮烈。さるを「おいしそう…」もなかなか。そうして西侯に姫昌が帰り、いよいよ歴史かせ動き出す。天然道師・武吉との出会い、武成王の造反、聞仲(ぶんちゅう)を介しての西と中央の対立の構図が出来上がる。まずは武成王一行が無事西侯に辿り着けるのか。天化(てんか)、哪吒(なたく)も加わり西へ。大きく動き出す一冊。

2013/02/28

龍田

妲己ちゃんの有名なハンバーグの元ネタはこの話か。

2023/05/26

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