邪馬台幻想記 1 (ジャンプコミックス)
邪馬台幻想記 1 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
紫雲寺 篝
矢吹健太朗の初連載作。連載開始時は18歳との事。ひたすらに王道バトル漫画で、バトル漫画が好きな人なら楽しめるだろうなぁとは思うが、正直王道過ぎるので、時代を鑑みても話に深さが欲しい所かな、と今は思う。それでも、下手な漫画家に見劣りしないレベルの作画で描けていること、そしてベタ塗りを効果的に使用し、画面にメリハリを出している所は、若い頃から週刊連載を持つに至った実力の現れなんだろうな、と思う。160ページのタイトル表記と壱与はドラゴンボールを意識してるのかな?まあ世界観が漠然としてるので短命も致し方なしか。
2017/11/26
若菜
この頃から女の子は可愛い。物語としては崩す少年が築く少女と出会うことによって、成長し、壱与とともに倭国を統一していく流れかな。
2014/03/29
せんまいだ
あやトラと関連でたので再読。打ち切りなのに手元の本は12刷。デビュー当時は高校生、和風ファンタジーで時代考証が最小限でよくて、空白の多いこの時代を選んだのはある意味必然か。当時からヒロインの可愛さには一部界隈で熱烈な評価をされた本作。影の使い方とか今あまり使わなくなった表現もあり色々と懐かしさも感じる。この頃はバカがつくほどのイヌ好き。
2023/06/25
Kazuyuki Matano
既読。壱与様かわいくて強くて頭良くてかわいい。
2018/07/01
かっきー
矢吹神の懐かしのデビュー作。割と好きだった(特にイヨ様)。当時はまさか今みたいな路線で大成するとは思いもよらなかったけど、とりたてて目立つところのない作品ながらも女の子はやはりかわいいし芽はあったのかもしれない。
2014/03/09
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