邪馬台幻想記 2 (ジャンプコミックス)
邪馬台幻想記 2 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
紫雲寺 篝
打ち切りの2巻。所謂「俺たちの戦いはこれからだ」エンド。壱与の過去、陰陽連の野望、残り4つの「刻印の心具」の持ち主、神威力とは何か、など、伏線が散らされるだけ散らされて回収はなし。でも、心の形を武器にして、精神の強さで勝敗が決まるっていうのは、王道だけに熱いものがあるなぁとは思う。この巻では1巻に比べ、段々と演出も上手くなって来た感はあったが、どこで打ち切りを知らされたのか終盤急ぎ足でまとめ出したので、よくわからない父親が出てきたのは勿体無かったな。紅真から溢れるドラゴンボール感好き(笑)。
2017/11/26
せんまいだ
ライバルキャラ、主人公の資質や壱与の過去など今後に繋がりそうな要素がでつつ完。続いていれば前巻の狗奴国あたりも回収されたんだろうな。最終回の「そして幻想の世界へ」のタイトルのセンスとか、思春期に響く厨ニ的要素なんかも片鱗が感じられて、今後に繋がっていたんだなというところが色々あって感慨深さがある。
2023/06/25
若菜
惜しいなあ、続き気になるけど打ち切りだったのか。壱与様の過去とか凄く気になるんだけど、結局わからずじまいなのか。
2014/03/29
ごろ(マンガ版)
伝説の神都・高天の都それは倭国統一のための最終目的地。その唯一の手掛かりである、高天の民が住むといわれる常世の森へと向かった紫苑ら。“帰らず”とも呼ばれるその森で待ち受けていたものとは…!!
2012/12/19
ハマ
漫画再読記録編1029 もう少し続きをみたかった作品の一つです。面白いんだけどな…
2015/09/26
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