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封神演義 17 (ジャンプコミックス)

封神演義 17 (ジャンプコミックス)

封神演義 17 (ジャンプコミックス)

作家
藤崎竜
出版社
集英社
発売日
1999-11-04
ISBN
9784088727837
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封神演義 17 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

仙界大戦終結。大きな犠牲を出し、それぞれに爪痕を残す。元始天尊との戦いでは、聞仲は勝利を収める。体の犠牲を気にせず、我武者羅に戦っている。次に武成王との戦い。武成王は、聞仲に比べると弱いが、心から信頼している仲間であった。「もう俺とおまえの殷は失くなっちゃまったんだ…」と呟く言葉に、心動かされる。武成王には死んで欲しくなかった。最後に太公望との戦い。聞仲の持つ強さはなくなり、心もボロボロになり、正義という言葉があやふやになり、それでも己の正義を貫き通す。聞仲の信念に惹かれ、太公望の涙に言葉をなくしてしまう

2018/01/21

ミュポトワ@猫mode

漫画の封神演義17巻、読了しました。最大の敵との攻防が漸く決したこの巻。ここから新章スタートですが、仙人側の被害が甚大すぎて、もはや戦う気力がほぼない感じに…漫画版は大バトルになってるんだよね。そこが面白いところではなるけれども♪続けて18巻読んでいきたいと思います♪

2023/02/22

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

やっと繋がった!(* ̄∇ ̄)ノ

2019/01/26

ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう

再読。戦いは終わり、太公望の涙。多くのものを失ったんだな…一人でその重圧に耐えている姿が痛ましい。人は人で仙人や道士もそれぞれに地上に降り、次なる戦いに備える中、太公望は桃源郷を目指す。

2014/11/12

「飛虎は私から孤独を奪い、それとは別のものを与えたのだ」…アー、ここのリアルタイムで本誌読んだ時に絶叫したのを思い出した。そんなんばっかりか。飛虎がいなかったら、まったく聞仲は変わらず、殷は続いてたんだろうか。桃源郷への旅路は芥川の杜子春を彷彿とさせますね。

2018/07/24

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