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冒険王ビィト 1 (ジャンプコミックス)

冒険王ビィト 1 (ジャンプコミックス)

冒険王ビィト 1 (ジャンプコミックス)

作家
稲田浩司
三条陸
出版社
集英社
発売日
2002-10-04
ISBN
9784088732909
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冒険王ビィト 1 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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JACK

☆ 世界は魔物と、それらを操る魔人(ヴァンデル)によって蹂躙されていた。しかし、人間の中にも魔人を倒すべく修行を積んだ戦士ヴァンデルバスターがいる。その中でも最強と呼ばれる5人「ゼノン戦士団」はあまりの強さに魔人や魔物だけでなく、人々からも恐れられる存在だった。そして彼らが滞在する村に住む少年ビィトは、自分もヴァンデルバスターになりたいと弟子入り志願するのだが…。悲しい展開から始まる少年マンガの王道を行く大冒険ファンタジー。長い休載から連載が再開されたので15年ぶりに再読しましたが、やはり熱い。

2017/10/23

レリナ

面白かった。今回連載が再開するということで購入。主人公ビィトが魔人を倒すため、ヴァンデルバスターになる物語。なんというか設定も非常に面白いし、ぐいぐい話に引き込まれる。今回は幼少の頃のビィトの話と、ヴァンデルバスターになって成長したビィトの話だったので、これから本格的に旅をして、魔人を倒していくと思うので、とてもこれからの展開が楽しみ。ビィトにとってゼノン達の仇である魔人ベルトーゼと戦うことはいずれ避けては通れない関門。どうこれから魔人の強大なパワーに対抗していくか、楽しみ。次巻に期待。

2015/12/18

ひかり

いまだ連載中なのか。まじか。昔アニメやってましたよね。初見。初期に才能の片鱗を見せつつも主人公らしさの能力の一端は悲劇を経て授けられる。経験値や倒した敵がわかる……!?お婆さんたちがラスボスでは?と思いかけました(笑)

2017/07/23

磁石

ダイ=Dからビィト=Bへ。まだ始めなので詳細は不明だが、中々に考えさせられる世界観があった。人間も魔人も争い合い滅ぼすことで「評価」を高めることが出来る、その「評価」には金や地位と同等のあるいはソレ以上の価値が在る/在るという常識がある。ソレを求めてどちらも戦う……。なぜソレが評価されるのか、誰が評価しているのか、どうしてソノ評価に価値があるのか/利益を見込んでいるのか? 人間と魔人を殺し合わせて得をする第三者/審判。かの暴力信者、大魔王バーン様以上のラスボスが潜んでいるのかも。

2017/01/10

北白川にゃんこ

流石は三条先生!面白げなファンタジー設定やなあ。

2023/04/14

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