DRAGON BALL 完全版 6 (ジャンプコミックス)
DRAGON BALL 完全版 6 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
ゼロ
ブルー将軍に苦戦を強いられ、クリリンが負け、悟空は悪戦苦闘の末に勝つことができた。その後に殺し屋の桃白白が一瞬で、ブルー将軍を殺したのに驚きは隠せない。ついに本物が登場することになったのか。その合間にペンギン村を訪れ、アラレちゃんが登場し、ほんわかとしていたら、聖地カリンを守るウパの父・ボラは死に、この巻だけでも人が死にすぎている。本格的なバトル漫画に突入する前に、悟空はカリン様の元で修業をすることになる。カリン様は可愛いが強く、悟空は3日間で聖水を手に入れることができた。さて、この後はどうなるのか。
2015/09/16
山田太郎
再読だけど、続きが気になって止まらないのは、やはり大したもんだと思います。ペンギン村いいな。
2016/01/21
合縁奇縁
ブルー将軍から逃れたと思ったら、3個のドラゴンボールを奪われた悟空たち。追って行った先は何とアラレちゃんたちのいるペンギン村!殺し屋の桃白白がブルー将軍を瞬殺。アラレちゃん登場。カリン塔に住んでいる仙猫のカリン様かわいすぎる。
2017/11/02
ツキノ
【海底の洞窟~ペンギン村~聖地カリン】「オラおまえしってるぞ!イカだろ」みたいな小ネタが好きだ。崩れ落ちる洞窟からの脱出は悟空のかめはめ波で。ペンギン村の面々が登場するのはうれしい。中学の頃大好きだった。奪われた3個のドラゴンボールを取り返し、聖地カリンへ。桃白白(タオパイパイ)の存在感ハンパない。特に其之八十六のカラー表紙。ドラゴンボールを全部集めての望み、悟空に生まれる。仙人様は猫!
2022/06/07
白義
悪役としては最初に悟空を上回る強敵である桃白白登場。その意味があるのかわからないダイナミックな移動方法もあって、Dr.スランプとのセルフクロスオーバー回の後という高いハードルの後を飛び越えたインパクトを残している。ガチ悪役に悟空が一旦は敗北する、という辺りからただのギャグではすまない本格的なバトルものに要素を移していかねばならないわけで、その転機となる戦いが鳥山ギャグ漫画の代表作であるDr.スランプとのクロスオーバーの後に来るのは意図したものではないであろう象徴的なものを感じる
2015/02/21
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