DRAGON BALL 完全版 19 (ジャンプコミックス)
DRAGON BALL 完全版 19 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
ゼロ
ベジータがギニュー特戦隊は別格の強さがあり恐怖していたが、初登場にスーパーファイティングポーズというギャグをぶち込んで来たので急にコミカルとなった。フリーザも一瞬、間があり、引いていた。ただ実力はピカイチで、ベジータが手も足も出なかった。絶体絶命のときに孫悟空が登場!宇宙船の中でもかめはめ波を打つ、戦闘馬鹿ではあるが、戦いは効率的に行う。相手が虫の息ならとどめを刺さない、全力で敵を倒さないと合理的。それでもギニューには恐れをなしている。どんどん強くなり、フリーザを倒すことができるのか。
2017/11/21
合縁奇縁
残り1個のドラゴンボールを求めて、クリリンと悟飯を追ったベジータ。圧倒的なギニュー特戦隊の力の前になすすべがない3人。リクームに、こてんぱにやられてしまうベジータ。フリーザ様が引いちゃうギニュー特選隊。
2017/11/09
山田太郎
結局あんまり大したことなくなるギニュー特選隊が愉快ではある。
2016/01/30
ツキノ
【ギニュー特戦隊】ナレーションからスタート(久しぶり?)死の直前まで追い込んで修行を重ねる悟空。フリーザが呼んだギニュー特戦隊の不気味な愉快さ(スーパーファイティングポーズ)、強さ。そして悟空、ナメック星に到着。仙豆でクリリン、悟飯、そしてベジータも復活。超サイア人になりきれない、とベジータの指摘。ギニューに悟空、界王拳…というところでつづく。
2022/08/09
白義
コミカルさと凄まじいパワーを両立させたギニュー特戦隊大暴れの巻。他の漫画ならまずラスボス級の時間停止能力を持つグルドが一番雑魚という辺りに拡大した戦闘のスケールが現れているが、それでも全体にユーモアあるコメディチックな雰囲気があり、かつ悟空の登場を引き立てるほどに絶望も与える辺り、名悪役たちと言っていい。ギニューたちのノリに引いたり、一時間で殺すと言ったザーボンを四日間も待ち続けたりといわゆる「フリーザ=理想の上司、ホワイト企業」というイメージが定着したのもここら辺の再評価からか
2015/03/10
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