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銀魂-ぎんたま- 3

銀魂-ぎんたま- 3

銀魂-ぎんたま- 3

作家
空知英秋
出版社
集英社
発売日
2004-09-03
ISBN
9784088736532
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銀魂-ぎんたま- 3 / 感想・レビュー

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mitei

今回はいい話が多かったような気がするが、エリザベスの中の人が気になるw

2013/07/27

ゼロ

麻薬をしている天人。新八と神楽が捕まっている時に助けに来る銀時と桂。普段はふざけているけど、真面目な時はビシッと決める。真選組は、近藤は部下の人間から慕われるのが分かる。お妙さんをストーカーしていることを抜きにしたら、心が広い人間なのかもしれない。他にもマダオの話やエリザベスのペット対決などコメディを入れつつ、シリアスな感じ。戦闘シーンに迫力はないので、このバランスが読んでいて面白いのだと思う。火消しのめ組の話は、女でも男の様に活躍したいと頑張る姿は良い。いい話も多い。

2018/08/21

合縁奇縁

宇宙海賊「春雨」に囚われた新八と神楽を救うため、銀さん&桂が敵の本拠地に乗り込んだ!エリザベス登場。花見の話では万事屋と真選組でガチンコ対決で醜態を晒す結果に。神楽VS沖田の因縁はここから始まった。

2017/12/19

夜桜キハ @呪術廻戦完結おめでとうございます!

救出作戦、ふざけてるのかと思いますがなんかそれが逆に良い(笑)「だが俺のこの剣こいつが届く範囲は俺の国だ」ちょっとかっこよく思えました!また、新選組のわちゃわちゃも微笑ましかったです。幕府のためじゃない「俺の大将はあの頃からこいつ(近藤)だけだよ」名台詞多すぎて困ります。土方さん良き……!長谷川さんの話も、ちょっとネタに走っている感じですが、「自分の芯を通したからだよ」と言えるのが清々しい。でもギャグも建材でお花見のバトルやエリザベスの話は笑います。笑いあり涙あり、本当に良い作品だと思います。次巻へ。

2023/10/14

kanon

セリフ回しが神掛かってるな~やっぱり。めっちゃ良いこと言うもの。そんでもってギャグセンスも抜群。そして二巻の最後らへんから三巻にかけて繰り広げられた宇宙海賊春雨との騒動の話。これ、思いっきり麻薬だし、しかも二巻の方はドス黒い。狂気を感じる。何となくトラウマになった覚えがあるほどだ。でも最後は爽快。素晴らしいストーリーテラーである。掲載誌がジャンプであることをまったくもって気にしていないのだと思う。でも確実に王道を突っ走っているときもある。このギャップが良いのだ。あとこの頃の神楽とお妙さんは何故だか可愛い。

2013/03/23

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