武装錬金 5 (ジャンプコミックス)
武装錬金 5 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
結葉天樹
人知れず誰かのために戦う。それはヒーローとしての宿命。だが化け物と戦える存在は化け物時見ている。常人からはそう見えてしまう。敵はその心理を突き、守るべき人たちからの攻撃を誘う。こういった心理を利用するところは非常に上手いと思った。逆に仲間たちからの応援によって皆から力を与えられて主人公は強くなる。「まるで」ではなく、確かにカズキは力を貰っている。王道路線すら伏線として物語に明確なシステムとして組み込む。核金によるカズキの変異。ヴィクター戦で異変が起きたカズキの肉体。物語はさらに残酷な方向へ進む。
2021/02/22
十六夜(いざよい)
バタフライが作り出した第3のホムンクルス、ヴィクターが復活してしまった。学校の生徒たちからエナジーを吸い上げてより強くなるヴィクターに苦戦するカズキと斗貴子だったが、カズキの身体に異変が…。黒い核鉄が出てきたり急展開。カズキはどうなってしまうのか。
2013/12/23
北白川にゃんこ
パピヨンの方が描いていて楽しくなったに違いない。そういう事もある。
2021/03/26
読み人知らず
蝶野が吹っ切れる。これは最後まで引っ張りそうだ
2010/07/24
なつき
漫画『武装錬金(5)』読了。学校の前で繰り広げられるバトル。校舎を前に、校庭で、こういうのアツいなあ……。緩むところはなく、一気に畳みかけていくかのような展開ということで一貫していたようでした、学校のみんなも強いし、斗貴子さんもほんとうに……。最後カズキ、どうなっちゃったの??
2018/08/05
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