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DEATH NOTE (4) (ジャンプ・コミックス)

DEATH NOTE (4) (ジャンプ・コミックス)

DEATH NOTE (4) (ジャンプ・コミックス)

作家
小畑健
大場つぐみ
出版社
集英社
発売日
2004-11-04
ISBN
9784088736716
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DEATH NOTE (4) (ジャンプ・コミックス) / 感想・レビュー

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kagetrasama-aoi(葵・橘)

「DEATH NOTE」第四巻。弥海砂(あまねミサ)の登場でギャグめいたシーンも。でもミサってかなりの悲劇的な生い立ちなんですよね。それに引き換え、ライトの家は、言ってみればプチブル。夜神父も東大出身の警察官僚なんだよね、多分。でも、夜神母がごく普通の主婦って感じなのが親近感湧くなぁ。

2022/12/21

Y2K☮

能力もヴィジュアルも攻撃力999。第2のキラ、ミサミサが華麗にステージオン。そして早くも最難関。もし月が冴えないオジサンだったら、ミサももう少し慎重に、純粋なキラの片腕として行動できたのかもしれない。でもそういうオジサンは逆にミサに溺れて我を失い、結局ボロを出してしまうのかな。ここの切り抜け方は初読の時、全く予想を超えていて唸らされた。月とLは最初から戦う運命だけど、デスノートさえ存在しなかったら、或いは本当の友達になれたのかも。世界中の犯罪者を捕まえ、理想とする優しい世界にもっと近づけたのかもしれない。

2018/02/03

藤月はな(灯れ松明の火)

3年前に3巻だけ読んでいたので途中から読みました。弥砂は愚かかもしれないけど自分の感情に素直なのがホッとします。月は損得を天秤にかけて人の命を握っているため、図体がでかいだけの子供のような大人よりも性質が悪いです。Lも手段も選ばず、表情が読めないのですけれども変態で可愛いので個人的に大好きです。レムとジュラスがなぜ、弥砂のことが好きになったかが分かるような気がします。

2011/12/04

masa@レビューお休み中

第二のキラが現れる。主人公の夜神月(ライト)と同じように、デスノートを使い人を殺める能力を持つだけではなく、その人を見ただけで名前までわかってしまう驚異の能力をもった弥海砂(あまねみさ)が登場したことによって、月が危機的状況に陥ってしまう。ただ、その危機というのも自分の正義をふりかざして世界を統治できなくなってしまうというものでしかないように思えてしまう。3巻までは、人間的感情が欠落している月という人物が恐ろしいと思っていたが、この辺りから少し感覚が変わってくる。そこが、もしかしたらキーポイントなのかも。

2012/02/01

kanon

ミサ登場。良いね~。この漫画、基本はずっと堅苦しく心理戦してるだけだから、やはりこういう恋愛的な要素があった方が面白い。仮にも少年誌なんだし、少しは落ち着ける環境を作らなきゃ。...まあ月にしてみればこれらも全て新世界の神になるための道具にしかならないんだろうけども。う~ん。難しい。あと大場つぐみさん、結局はイケメンで成績優秀の奴が何でもとっていく、っていう発言。皮肉ってるなあwまあ事実なんだけれどね。ここらへんまではまだ知ってる内容だなあ。何回読んでも面白い。やはり自分はこういう漫画が好きだったようだ。

2012/04/15

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