武装錬金 6 (ジャンプコミックス)
武装錬金 6 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
結葉天樹
ヴィクターと同じ力を発揮するカズキ。彼の核金に秘められた秘密。それがもたらした悲劇。ブラボーと剛太。かつて仲間だった、そしてこれから仲間として歩むはずだった存在が命を狙ってくる。この時から斗貴子さんはもうかけがえのない存在としてカズキの隣にいる。ジャンプ漫画で敵が味方になるのは王道だが、パピヨンは一風変わった路線でカズキを支援しに動く。「強敵がいるから共闘する」ではなく、「カズキが人間でないと殺す意味がない」という理由なのもまた納得できる。動機付けもしっかりとしていると思う。
2021/02/22
十六夜(いざよい)
カズキがヴィクターと同じ狂戦士になってしまう可能性が出てきた事により、楽しかった海水浴は一変。カズキは命を狙われる立場になってしまう。新たに斗貴子に想いを寄せる剛太も出現。恋愛も動くのか?
2014/03/05
北白川にゃんこ
やっぱ味方組織と戦うのがこの時代のお約束だよな
2021/03/26
読み人知らず
ゴウタかわいそうにな。このキャラは引っ掻き回すタイプだ。
2010/07/24
なつき
漫画『武装錬金(6)』読了。ひゃあぁアツい巻だったねえええ……戦士長とのバトルが、とくに。あとあれだねー、なんかこう、正義ってものがいい感じに……ぶれてるのかな。よいでも、悪いでもなく、ただ信念を貫くために、そっちがぶれはじめるのは、むしろもっとぶれないことになる。熱いなあ……。
2018/08/05
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