封神演義 完全版 6 (ジャンプコミックス)
封神演義 完全版 6 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
合縁奇縁
崑崙の道士VS魔家四将。西伯侯・姫昌が亡くなり、跡を継いだのは姫昌の次男・姫発。殷と戦うため姫発は武王となり、西岐は国家となった。新しい国名は「周」。魔家四将(魔礼青、魔礼紅、魔礼海、魔礼寿)が周を襲う。初登場の趙公明は紳士的だけどかなり変人。
2019/11/06
davi
武王が即位し物語は新しいフェーズへ。個人プレーを際立たせていたバトルも仲間が一丸となってって感じに変わってきたように思う。おまけの2ページが楽しみになりつつある。
2017/07/15
チューリップ
魔家四将戦がメイン。昔はさらっと読めたのに今読むと姫昌が死ぬ所が凄く泣けた。人にはそれぞれの悲しみ方があるって姫発に言う太公望が後ろ姿で表情が分からないようになっているのは絶妙な感じがして好き。四聖は憎めない敵って感じだったけど魔家四将はデザイン的にも敵キャラって感じだな。チームワークで勝っていくのが良かった。道徳コーチが天化のフラグを何気に立てているのと楊戩が金鰲島に行った事があるってのは先を知っているとおおっとなるね。趙公明も出てきたけど本当に濃いキャラだなあ。
2016/02/27
シグマ
どの本屋に行ってもこの巻とラスト3巻がなくて…ようやくこれは入手。魔家四将の一人にあっさり攻撃受ける太公望ってこのとき全然強くないはず…だよね? でも仲間の「誰もあなたの代わりは務まらない」っていいよなあ。誰よりも弱い主人公だけどこの台詞でどこよりも主人公してる。ナタクがたまに包帯巻いてるクロロ団長に見えないこともない
2013/09/09
9℃
借本 武吉が有能だと思うですよね!
2013/04/16
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