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封神演義 完全版 17 (ジャンプコミックス)

封神演義 完全版 17 (ジャンプコミックス)

封神演義 完全版 17 (ジャンプコミックス)

作家
藤崎竜
出版社
集英社
発売日
2006-03-03
ISBN
9784088737553
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封神演義 完全版 17 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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合縁奇縁

胡喜媚との戦いで封神されたかに見えた太公望。しかし、太公望の魂魄は王天君に受け止められて…。17巻最大の注目は太公望衝撃の真事実!まさか太公望が王天君と同一人物だったことがびっくり。一体化して『最初の人』の一人・伏羲(ふっき)の時の記憶が甦る。伏羲こそが、封神計画の真の立案者だった

2019/11/16

チューリップ

太公望が喜媚に封神されるとは思わなくて当時びっくりしたけどその後の太公望と王天君の展開に更にびっくりしたのを思い出した。同一人物だからある意味自分自身との会話であるわけで、ここの太公望が一番険しい顔しているなあと思う。封神世界の成り立ちも明かされると象レースだの武吉がバイトとかバスケしてたとか古代中国ではありえないあれこれも辻褄が合うから面白いなあと思う。過去の話を読むと原始天尊が凄い狸爺だったんだなと印象変わった。次で最終巻。

2016/05/10

ばー

蓬莱島で戦いは続く。貴人とナタクとの戦いでナタクが超強化されて復活。貴人はまたもや半妖態へ。そして続く胡喜媚と太公望との戦い。貴人と同じく半妖態となった喜媚により、なんと太公望は封神される。…かに見えたが時の狭間のような場所で太公望は王天君と対話を行う。ここでどんでん返しの王天君=太公望となるわけですが、正直急展開過ぎるような気がしました、当時。最初の人、ジョカに対抗するには伏犠を持ってくるしかないので致し方なし?伏犠Ver.のドライな太公望、好きです。

2015/11/25

白藍

(ネタバレ)再読。王貴人リベンジならず。太公望が完全に悪者。胡喜媚が見た目に似合わず強すぎる。太公望に対して王天君が不遇。燃燈が完全に主人公の株を奪ってラストバトルに入ります。伏羲の服が謎構造。デフォルメ太公望もある意味伏線だったのね。誅仙陣「いらっしゃいませ」

2013/01/27

davi

世界陸上を観ていた影響だろうかこのラストスパートはエゲツナイなぁって感想を抱いた。

2017/08/16

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