KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

封神演義 完全版 18 (ジャンプコミックス)

封神演義 完全版 18 (ジャンプコミックス)

封神演義 完全版 18 (ジャンプコミックス)

作家
藤崎竜
出版社
集英社
発売日
2006-04-04
ISBN
9784088737560
amazonで購入する

封神演義 完全版 18 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

合縁奇縁

VS女禍戦!!七つのスーパー宝貝を駆使し、歴史の道標・ジョカに対する太公望ら。暴走するジョカを止めるため太公望はその身を捨てる決意をする。封神計画が終わりを告げる時、そこに残ったものは…!?ラストバトルがまさかの肉弾戦なるとは…。やりたい放題やって野望達成した妲己は悪女から太母に転身。

2019/11/17

sskitto0504

今読んでもやっぱ名作。 大人買いしたかいはあった!

2013/11/29

私は太公望に「慈愛」というものを教えてもらったと思っています。太公望も王天君も王奕も結局は別の人物で伏羲という人物は彼らの誰でもない…というのが私の結論ですが、最後に伏羲が妲己に手を伸ばした事には太公望の意思もあると思います。それぞれの戦いを終え、道標を外れて歩んで行く先に寄り添う彼がとても切なく愛おしく。また、妲己への思いも太公望と同じくらいあります。彼女は間違いなくこの物語のヒロインであり宿敵たる宿敵です。いつまでも、とても大好きで大事な作品です。

2009/01/07

ばー

古代中国神話は終焉へ。ジョカと太公望との最終決戦。もうドラゴンボール顔負けの超肉弾戦。最後は、封神台を解放したことによるみんなの力で更にパワーアップした太公望が勝利を収める。が、太公望はジョカの自壊の巻き添えをくらい、光の中へ。時代は自らの指標を取り戻した人間達のものへと遷っていく。通しで読んでみましたが、やはり良作。フジリューのクセの強さは原作もので薄めた方がいいかもしれないね。だけども、この漫画センスは誰にも真似できないんじゃなかろうか。後半は少し水増し感があったけど、それにしても面白い漫画です。

2015/12/31

半兵衛

普賢再登場で当然鳥肌。安定の元気玉演出。太公望は最後の最後まで飄々としたキャラでとても良かった。どんなに姿が変わってもそれは変わらなくて、安心して読み続けることができました。それにしても手袋とつま先に特徴のあるマンガでした。最後に言ってくれてる通り、また思い出した時にでも読もうかな!「今こそ人は道標を外れる時じゃ!!!」

2013/07/13

感想・レビューをもっと見る